文化系トークラジオLife

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860110772

感想・レビュー・書評

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  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/467618

  • Lifeの書籍版、2冊続けて読むのは疲れました。ロスジェネ回が印象的でした。

    17/3/18

  • もう2〜3年くらいは聴き続けているラジオ(僕はPodcastで聴いている)からの単行本。時代的に古くなってきている話題もあるけれど、総じて興味深く読ませてもらいました。

    一編ずつが放送より短く思えるのは編集で結構削ってあるのかな? 耳から聴くのと字で読むのとで大きく違うのは、音だと話についていけていようがなかろうが次々進んでしまうのだけれど、文章だとよくわからないところで詰まってしまって結果読み飛ばしてしまったりとか(音楽の話の回とか全然ついていけなかった)。

  • 2007/11/12 購入
    2007/11/17 読了 ★★★★
    2012/10/02 読了

  • 文化系トークラジオ「Life」の本。
    ロストジェネレーションの回では、ワナワナしているチャーリーを楽しめます。
    最近ではレア化しているパーソナリティ、佐々木敦さんのトークも楽しめます。

  • TBSラジオ 文化系トークラジオLife の放送を文字起こしした本。
    自分はLifeのポッドキャストは新しい方から古い方へさかのぼって聞いてるからここに乗ってる放送はまだ聞いてないんだけど、本ならではの「戻って読める」&「欄外に注釈をいれる」ってののおかげで音声とはまた違ってとっても読みやすくて面白かった。
    いずれ本に乗ってるポッドキャストも聴かなきゃ。

    Lifeって言ってしまえば雑談だと思う。高度で知的な雑談?
    テーマはあるけど話それたり、テーマガチガチな感じじゃないし。でもだからこそ上から目線なじゃくて同じ目線で聞いていられるのかなと。本にもあった「部室」って感じ。
    共感もしやすくて、理解できなくても「アイツがいうなら」って感じで飲み込み易い。そんな感じがするとってもいい番組だなぁって本を読んで改めて思った。

    本には黒幕がどうやってパーソナリティ陣を引っ張ってきたかとかHPのTopの絵の裏話なんかも書いてあってなんかほっこりします。
    とにかく、本はちょっと古いけど今Lifeが好きって人は読んでみるといいと思う一冊。

  • バックナンバーを聞いてたので半分くらいは声できいたものでした。
    でもまた本で読むとまとめられてて「あぁそういうことか」という箇所もあったり。


    放送だけでは流れていってしまうことも多いから
    こういう風にまとめていってほしいな。
    でも番組も4年になるけどこの続編がでないってことは・・・
    売り上げそんなに良くなかったってことなのかな。

  • 書籍版になっても変わらぬ面白さなのはコンテンツの魅力故か。むしろ文字情報になったことで、ちゃんと(くだらない(笑))話も追っていけたし、より刺激的だったかも。しばらくしたら読み返したい。なにげリーディングガイドな側面も...

  • 最近の取り上げられることの多い、ネット社会やサブカルチャー、若者の労働問題などの議論についていくための「教養」がどんなものなのか、これを読めば分かる。

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著者プロフィール

1973年、東京都生まれ。ジャーナリスト、メディア・アクティビスト、「ポリタス」編集長/「ポリタスTV」キャスター。著書に『情報戦争を生き抜く』『ウェブで政治を動かす! 』(ともに朝日新聞出版)など。

「2023年 『宗教右派とフェミニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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