本の雑誌 321号

制作 : 本の雑誌編集部 
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860111830

感想・レビュー・書評

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  • 書評家の話。
    そりゃ、こんな雑誌を定期購読しているわけですし、書評は良く目にしますし、書評の影響で購入する本も多々あります。
    ただ書評家個人となると、誰の書評が好みとか、全くわからないなぁとちょっと思いました。

  • 特集:いま書評はどうなっておるのか

  • とくに感想はなし。

  • 本好きにはたまらない 4月号GET済み

  • 「本の雑誌」、このページには載せたり載せなかったり、でごめんなさい。文字組みが変わってすっきりしたのは何号からでしたっけ、すっきり読みやすくはあるけれど、以前の、なんというか「めったくた」で混沌とした、決して読みやすいとは言えない組み方もまた「本の雑誌的」で嫌いじゃなかったんだけど……。それよりも、アマゾンのカスタマーレビューってそんなに大事(「おおごと」「だいじ」)なの?と、それが気になったので、ここに遅ればせながら。それによって「ポチ」ってクリックする人が増えたり減ったりするだろうから、確かに大事といえば大事。万が一(よりは確率は高いかもしれない)、アマゾン本体が、何らかの操作をしているとしたら、それは問題かもしれない。特定の意図(とりわけ、悪意)のあるものは言語道断、これまた当然至極。でも、いずれにしても、カスタマーレビューは「書評」じゃない、私はそう思って読んでるんですけれど。書評と言われるものを書いてそれで原稿料をもらう人とその書いたものには、それなりの大きな責任や仁義が伴う。対して、直接の損得に関わらない個人的「感想」を、それでも不特定多数が閲覧できる形式で顕わにするには、またちょっと別の責任も仁義も、自覚されるべき。そしてそして、更に大事なのは、書評であれカスタマーレビューであれ「書かれたもの」は、それを「読む者の読解力」に委ねられるところも大きい、ということ。「読み」の方向もスタンスも深さも、千差万別、人生いろいろ、で、いいんじゃないかなぁ。誰のどの書評及びレビューをどの程度参考にするか、それはそのまま、読む本人にはね返ってくるだけ、なのに。ヨナキウサギは、そういう意味では、本の「本体、カヴァー、帯」、そして「広告」をこそ、最も大いに参考にします。だってこれらは、まちがいなく「この本」を手にとって(買って)読んでほしい、という意図のもとに作られたものだから。私がここたなぞうにあれこれ書きなぐっているのも、これが「みんなの感想」だからです。そして限定された場であっても、ここで「みんな」と交流できるのが楽しいから。それだけなのです。当初の意図よりも、長々しく語ってしまいました。このところ漠然と感じていたことと、この号の特集がちょうど重なってしまったもので……、お許しを。

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