- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860112073
感想・レビュー・書評
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前作に引き続き読んだ本
2年間もおもしろさをキープしながら日記を書いてたってすごいな
俺も絵日記毎日描いてるけど文章書く方が大変だろうなぁと思う
まぁフリーランスだから平日でもいろんなことが起きてネタの宝庫なんだろけど
逆に働きすぎると書くことなくなっちゃいそう
やっぱりフリーランスって羨ましい!(大変そうなことも込みで)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宮田さんに生きる熱量が感じられない(笑)始めは余り面白くなかったんだけど、段々と宮田さんの物の捉え方に慣れてきたら凄く面白くなってしまった。色んな方のエッセイを読んでるけど基本・・・何もしたくないとか仕事したくないって人が多くて、それでも書き綴ってしまうのが小説家の性なのか??最後には他の作品も読みたくなりました♪
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どこから読んでもおかしな日常。宮田珠己のエンターテインメント日記。(アマゾン紹介文)
昨年最もハマった宮田さんの一冊で読み始め。
相変わらずユルいのだけれど、ところどころ、宮田さんなりの執筆哲学が入っていたり、謎の病気に悩まされていたりと、奇妙な味わい。車買ったり家買ったり、傍から見ると順風に見えたりするんだけど…。
さて。まだまだある、何冊か残ってる、と月数冊のペースで読んだ末、残3冊程度になってしまった…。1月に新刊が出るそうなので楽しみに待ちたい。 -
2009年4月から2010年3月までの日記。
宮田さん的には息子さんが小学校に入ったり家買って引っ越したり四国お遍路をしたり、な年。
12月25日の日記がいい。
でもなんだか暗くなっちゃったな。 -
考えごとがどんどん妄想方向にすすんでいくのが自分とそっくりで、とても親しみを感じた。本人も面白いけど、奥さんが素晴らしい。バランスのとれた夫婦だなあ。書評もしているとのことで、たくさん本が出てくるのもよかった。作家といっても本当に普通の生活を送っていて、そこが好き。
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日記の続編。買って2年以上も積読していました…。
家を買ったり四国遍路をしたりと色々な出来事がありますが…足の違和感がいつもどこかに影を落としているようで前作よりも暗い感じを受けました。
これでこの日記は終わりのようですが毎日人に読ませる目的で日記を付ける、ってかなりしんどいのではなかろうか…と三日坊主にもなれない私は思ってしまいます。
この日記では企画段階だった温泉の本とかを先に読んでいたので「こう言う流れで温泉本が出たのか」とか本が出る経緯を後で読む自分の状況には苦笑いしか出ませんでした。 -
いろいろとさじ加減が絶妙な日記。変な学術本読みたくなる日記。普通に変なこともいってるけどさらっと変なこともいってる。うまいわぁ。
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図書館で借り。
・この本を読んで、私も子供と呼んだ絵本を記録したほうが面白そうだよなあ、と思った。(ので、ブクログにつけよう)
・p108フリーランスの話
・p245スケーリーフットの話
・p308の運転中に車線変更で切符切られた話の、畳みかけるような展開が面白いわあ
・p321「地図だけが知っている日本100年の変貌」は読んでみたい。 -
2011 7/17
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以前読んだものの続編。
言葉の選び方、表現の仕方が微妙におかしい。
適度なユルサで頭使わなくて楽しめます。
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