劇画暮らし

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860112103

感想・レビュー・書評

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  • 前半は漫画「劇画漂流」にかぶるうえに、やはり漫画のほうが面白いので割愛。後半はとてもおもしろかったです。

  • 大阪の日の丸文庫をメーンにした
    貸本マンガ時代の話が中心
    あと神保町で「コミック・ドン」開店

    大阪時代の手塚訪問
    さいとうたかをらとの交友

    金が入るとすぐ飲み歩いて散財する(預かり金でも)
    さいとうが、大阪まで他人の原稿とりにいって、一緒に遊んでしまうとか
    318 大友克洋が穴あけ(パチンコ)て穴埋め依頼がきたり

    筆者で言えば、一時雑誌の発行も
    約束勘違いしていて一晩に50枚描くはめになったり
    アシスタント4人やとっていたり

    身長、高校で178あったそう
    手塚治虫と並んだ写真があったが、意外と手塚も大きい

    「劇画」と「マンガ」
    兄(桜井昌一)が、ストレプトマイシンで良くなる
    など、時代の流れを感じる中で
    自分も知っていた「コミック・ドン」の話がでてきて、なんかびっくり

  • 「劇画」の名付け親、辰巳ヨシヒロの自伝。

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著者プロフィール

1935年大阪生まれ。漫画家。中学で手塚治虫に傾倒。高校2年時の作品「こどもじま」でデビュー。54年、大阪日の丸文庫に持ち込んだ「怪盗紳士」が採用となり、以後、主に日の丸文庫で活躍。従来のマンガに比べリアルな表現を追求、57年暮れ、その手法を「劇画」と名付ける。60年代後半にはメジャー雑誌を巻き込んだ「劇画ブーム」が起こるが、一方で本来の意味を失った「劇画」に幻滅。社会の底辺を描いた短編連作を手がけるようになる。これらの作品は発表当時こそ大きな反響はなかったものの、近年は国内外で評価され、仏アングレーム国際BDフェスティバル遺産賞、米ウィル・アイズナー賞、日本の手塚治虫文化賞大賞など受賞歴多数。主な著書は『劇画大学』『劇画漂流』など。

「2014年 『再び大阪が まんが大国に甦る日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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