足のカカトをかじるイヌ

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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860112233

感想・レビュー・書評

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  •  楽しく読ませてもらいました。

  • 盛岡でホヤ、カツオ、ビール、ホヤカツオビールを果てしなく繰り返し、沖縄の肉ソバで人生のヨロコビを堪能。面白本をむさぼり読み、メタボのアザラシ犬と競演、三浦岬のキャンプ電車焚火に吠えまくる。旺盛な食欲と無限の行動力で全国を飛び回る、旅する作家のぐるぐるエッセイ!

  • まただぜ! 過去にもあったけど,本の題名『足のカカトをかじる犬』のお話が中身
    にわ出てこない!
    いや待て出ては来る。出ては来るが,ちょっとだけ出して,その話はマタ今度の機会にしましょう,だって。
    今度の機会ったって,シーナ兄いはもう本の雑誌には連載していないぞ。
    え?なに,別に本の雑誌からでなくてもいいではないか,って。そりゃそうだな。
    どの版元から出たどんな本でもべつにかまやしないぜ,おれは。
    考えてみると本の雑誌社からでたこの本は,月刊本の雑誌に「今月のお話」としてシーナ兄いが載せてきたもので,だから俺はあらかたわ一度読んでいる。
    その割にはあんまり覚えていなくて結構楽しく読めたりした。
    これも年の功,いや年のせいだな。わはは。
    シーナ兄いが本の雑誌の編集長と言う立場から退いてからも,しばらくは俺は本の雑誌を買っていたけど,こないだとうとう買わなくなってしまった。
    だってさ,ちぃーっとも面白くなくなってしまったのだもの。
    というわけで,この本の続編はもう出ないでしょう。
    たぶん。なんまいだあ。すまんこってす。すごすご。

  • 久しぶりに椎名誠の本を読んだ。いつ以来だろうか。
    昔についての記述を読むと、その頃の本を読んだことを思い出す。

  • 椎名誠さんのエッセイ集です。著者が撮影した写真も載っています。日常生活が述べられている所も楽しいですが、本の紹介、とくに自分自身の著書を紹介している部分が特に楽しいです。

  • 相変わらずの展開。旅して、ビール飲んで、野球して、写真撮って、時々怒る。

  • 本の雑誌のエッセイなので読んだものがあったりなかったり。
    どちらにしても、まあ、シーナセンセイのバタバタズタボロの日々。

    • ryoukentさん
      わっ、わたしも読みたいですぅ。
      わっ、わたしも読みたいですぅ。
      2012/03/16
  • 2007-2010年までの本の雑誌に連載されていたエッセイをまとめたもの。いつも通り楽しく読めました。

  • 『本の雑誌』で読んだものばかりだけれど、あらためてこうしてまとまると、やっぱりいいな。

  • 本日の日記もこのお正月に読み貯めた本のお話。またまた我輩の敬愛する椎名誠さん著 足のカカトをかじるイヌ / 椎名誠 シイナマコト なのであります。椎名誠さんと言えば、近年は複数の週刊誌や雑誌などにエッセイなどを定期的に連載されているので、ある程度記事が溜まった所で単行本にまとめれらて出版される事が多いですよね。本書も「本の雑誌」2007年6月号~2010年10月号に連載されていたエッセイ集。今回も29の珠玉のエッセイが満載なのであります!!

    エッセイのネタとしては、キーワードは「椎名さんの日常生活」「旅」「食」「本」といった所ですかね。いづれも我輩の興味のある分野なので、読んでいて非常に気持ちがリラックスできる。難しい経済やビジネス関係の本を読む傍らの心のカンフル剤になっていると言えば良いでしょうか。お正月休みに気持ちをリラックスさせて一気に読ませて頂きました。

    本の雑誌に連載されていたエッセイと言うだけあって、椎名さんおススメの本がたくさん紹介されているのも大変参考になる。そんな中でも本書の冒頭で紹介されていたのが、「雫石応援マガジンtan-tan」というタウン誌。地元に密着した記事の内容はもちろん、掲載されている写真のセンスがずば抜けて素晴らしいとの事で、椎名さん大絶賛なのであった。これは是非とも本物を拝見したいと思うも、流石にネット書店でも扱ってはおらず、東京に居ながらにして入手するのは難しいようですね。

    日本全国の色々な地方に旅行に行った時の楽しみの一つに、地元の本屋さんを覘いてみるという事がありますね。東京では中々販売されていない地方出版の書物や雑誌などを見つけた時の喜びは筆舌に尽くし難いものがあります。旅先での貴重な情報収集源になると共に、自分への旅の最高のお土産にもなるんだよね。そこで我輩も過去に旅先で手に入れた小冊子が何冊かあったよな、と思って書棚を探してみると早速何冊か出てきました。

    これは沖縄県の離島「北大東島」に行った時に手に入れた観光ガイドブック。島の歴史や動植物たち、観光スポットやおススメの食やお土産などなど、綺麗なカラー写真満載で紹介されている!!

    お次はやはり沖縄県の石垣島で手に入れた「八重山そば」のガイドブック。石垣島で八重山そばを食べさせてくれるお店が何と40店舗も紹介されていた。

    最後は栃木県の「宇都宮の餃子」のガイドブック。「宇都宮の餃子食べ歩きMAP」も巻末に掲載されている。

    ちょっと話がそれましたが、椎名さんの本の話に戻りましょう! 足のカカトをかじるイヌ / 椎名誠 シイナマコト には写真日記形式のエッセイも取り入れられていて、白黒ながら日本全国各地の椎名さんの旅の様子が写真と共に綴られており、これまた旅への欲求をかりたててくれます!!何か旅の楽しさを思い起こさせてくれる一冊なのでありました。

    【Dance1988の日記】
    http://d.hatena.ne.jp/Dance1988/20120108

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著者プロフィール

椎名誠(しいな まこと)
1944年、東京生まれの作家。「本の雑誌」初代編集長で、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』『あやしい探検隊 済州島乱入』『そらをみてますないてます』『国境越え』『にっぽん全国 百年食堂』『三匹のかいじゅう』『ぼくがいま、死について思うこと』『おれたちを笑え! わしらは怪しい雑魚釣り隊』『雨の匂いのする夜に』『おなかがすいたハラペコだ』など多数。
映画監督としては、映画『あひるのうたがきこえてくるよ』で第10回山路ふみ子映画文化賞受賞。映画『白い馬』で日本映画批評家大賞最優秀監督賞、95年度JRA賞馬事文化賞、フランス・ボーヴェ映画祭グランプリ受賞、ポーランド子ども映画祭特別賞をそれぞれ受賞している。

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