本屋の雑誌 (別冊本の雑誌17)

制作 : 本の雑誌編集部 

• 本の雑誌社 (2014年5月22日発売)

作品紹介・あらすじ

あらゆる角度から語り尽くす!「本屋さんの本・決定版」

感想・レビュー・書評

[ykikuchiさんの感想 · 2021年10月5日]

読み応えたっぷりの一冊でした。本屋を経営する人たちを心の底から応援する雑誌の別冊１７号。
書店に行くと便意をもよおす「青木まりこ現象」を取り上げた１９８５年の紙面と、その２８年後の２０１３年に検証と称して２８年前に体験談を投稿したご本人青木まりこさんへインタビューに挑んだ紙面も同時に読めたりする。
本屋大賞のきっかけになったであろう座談会を読めたり、
閉店最終日の書店の悲喜こもごもを読めたり、
立ち読みの実践と研究を読めたり、
本のカバーにまつわるあれこれを読めたり、
書店にまつわる森羅万象を知ることができる。
書店員の座談会、こんな出版社は嫌いだ！の次のページには出版社員の座談会、こんな書店は嫌いだ！が続くのだ。
町の本屋さんがどんどん少なくなっていくようだ。
アマゾンで購入ばかりするのではなく、書店に足を運んで本を買いに行こう！そんな気にさせてくれた一冊でもあった。

[ericanonさんの感想 · 2014年6月13日]

本屋、というだけで手にとってしまう。
さっと見てこれはじっくりと読まなければいけないと思い、すぐにレジへ連れて行くべき本だ！と給料前だというのに購入。
以前に古本屋でオレンジ色の表紙の多分これの
古いバージョンを見つけて購入していたので
それと内容がかぶるかもしれませんが、
それはそれ。いいのです。
重いのに持ち歩き暇ができたら開いています。
今はもう無い本屋さんが載っていたり、
今は違うところで活躍なさって（それでも書店！）いる
方もいらっしゃいます。歴史だな時代だなと１ページ毎に
いろいろ思いを馳せながら読み進んでいます。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年5月1日]

本屋さん、本屋さん、、嬉しいナ、、、

本の雑誌社のPR
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112561.html

[Chiehimaさんの感想 · 2019年1月5日]

やっと読み終わった、長かった。2週間くらいかかったんじゃないだろうか。
面白かったんだけど、”昔、どこそこにこんな本屋があった”という話を沢山並べられても、あまり参考にならない。それよりは、棚づくりの話などの方がありがたい。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

雑誌
本の本

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

本屋の雑誌 (別冊本の雑誌17)

[haruさんの感想 · 2016年4月15日]

2014年5月29日購入。

[akaribook4646さんの感想 · 2015年10月24日]

分厚くて、読み応えたっぷり！おまけに
すごく面白いです。
本屋好きなら読んで損はないですよ。私はそう思いました。

[harukisutoさんの感想 · 2015年9月30日]

024

[もりさんの感想 · 2015年8月10日]

2015/8/10購入