本の雑誌363号

制作 : 本の雑誌編集部 
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860113254

感想・レビュー・書評

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  • 校正校閲の特集だというので「神業的な、校正校閲の人たちのすごさがたくさん登場するのかな」と期待して読んだのだけど、違った。むしろ「最近の校正校閲の仕事のできなさ」を作家が批判している…。

    よくよく考えてみたら、特集名の「いま校正•校閲はどうなっておるのか!」というのは「現状はどうなっているのでしょう」ではなくて、「この現状はいったいどういうわけなの」ということなんだろうなあ。

    一応、寄稿した作家さんたちも「校正校閲はすごい。だがしかし」という書き方をしているので、中には優れた方もいることは認めているのだろうけど、なんだかもやもや。

    いつもの青山みなみさんの連載のほうが、校正校閲をさりげなく評価していた。

  • 「いま校正・校閲はどうなっておるのか!」という特集に惹かれて手に。
    最初の校正担当者座談会から面白い。「おじさん三人校正の専門会社に行く!」も面白い。
    今回の特集の中で一番印象に残ったのは坪内祐三さんの記事。
    「(最近の校正者は)人の文章を平気で直してしまうのだ」の一文から続く嘆き節。確かに素人の自分が読んでいても「それって(校正やるとして)どうなの?」と思うところが。
    以前、校正一日教室行った時の先生も「おかしいと思うところがあっても強くはでないこと」と仰ってたけれど、なんで直しちゃうんだろう?

    でも、特集全部読んで「やっぱり校正って面白そう!」って思えた!奥深いなぁ!!

  • 校正・校閲の特集。
    ちょっと、校正・校閲がやり過ぎな印象がありますね。
    大事な仕事なんだろうけど、フィクションとノンフィクションでは校正・校閲の仕方が異なっていてしかるべきところを、どっちも一緒にしている人が増えているんだろうか?という印象を受けました。
    あと、最近よく読む部活小説の特集も良かったです。(^^

  • コンピュータが発達する前の校正はもっと人間的なものだった。
    コンピュータで人の文章を平気で治せるようになってしまった。

  • 校閲特集が読みたくて図書館で借りたのだけど、他の記事も全部面白かった。読みたい本も見つかったし、色々参考になったのはいいけど、これ毎月隅々まで読んでたら遅読の自分じゃ他の本読めないです。

  • 校正・校閲の特集。もっと評価されてよいお仕事だと思う!

  • 校正・校閲特集。

  • P4校正・校閲の特集座談会
    優秀な校正者は、自分のミス、他人のミスをどれだけ覚えているか。

  • 校正のおじさん、かっこいい。

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