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- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860113506
感想・レビュー・書評
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角川春樹の特集。
逮捕されたあたりのエピソードは覚えているのですが、それ以外のことはあまり印象がありませんでしたね。
エンターテインメントな文庫本が広まったのも角川の戦略のおかげなんだろうけど、ま、自分で文庫買うようになったのはもう少し後のことなので、何でも文庫になるのが当たり前な状況が普通なので、そう大変なことをしたんだって気にもなりませんしね。(^^;
角川映画は初期の頃には割と観ていたので、そっちの印象が強いかも。
まぁ、出版人として特異な人ではあったのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆3つ
こういう雑誌はどんな読書感想を書こうかと毎回迷う。
本書の裏表紙の左下に「定価:本体1600円(税別)」と書かれているのを見つけてびっくりしてしまった。いったい何時から本の雑誌はそんなに高くなってしまったのだ???
あれ? これは裏表紙宣伝の直木賞作品『流』の広告のお話なのであった。感想です。
ああ、一安心。 -
角川春樹の基盤はアメリカ文学、ぼくはドイツ文学。
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2015/09/12 購入。沢野ひとしの表紙絵は、色鉛筆のせいか、いつも以上にヘタな感じ。本屋で目立った。
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