ツーリズモ—バルセロナ、リスボン、パリ ひとり旅のようなふたり旅

著者 : 原田郁子

• ブルースインターアクションズ (2006年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[maiさんの感想 · 2012年2月6日]

旅はいいことだけじゃないですからね。
だから面白い。

うん、写真も綺麗。
郁子ちゃんの書く文章も大好きである。

"正しいんじゃなくても確かなもの
完ペキじゃなくても気持ちがみえるもの
そういうのが　いいね"

[円軌道の外さん · 2012/06/05]

わぁ〜っ(汗)
こんな本いつの間に!!!

旅も郁子ちんも両方好きやから
めっちゃ気になるなぁ〜(≧∇≦)

ちょっとした写真集みたいな感じなんかな？



正しいんじゃなくても確かなもの、
完ペキじゃなくても気持ちがみえるもの
って表現めっちゃ分かるし
共感します(^_^)v

[chokusunaさんの感想 · 2013年9月29日]

リスボンのゆったりした空気がつたわってくる旅行記。手書き文字のページも素朴な味わい。バスで知り合った朴訥で静かな絵かきの日本人ムサーリの佇まい。最後のページのパリの空港近くのホテルから撮った、朝焼けに映えるいく筋もの交差する飛行機雲の写真の美しさにハッとする。

[gurigura0123さんの感想 · 2013年2月6日]

郁子ちゃんと旅してるみたいな、
幸せな気持ち。
でもキラキラばかりじゃないんだよね。

[kamisarutahikoさんの感想 · 2011年12月12日]

友達にもらった本、
旅がしたくなった。
そして原田郁子さんの歌が聴きたい。

[ましゅまろこさんの感想 · 2011年6月7日]

クラムボンの原田郁子さんの旅行日記
写真は妹の奈々さんが撮っている。
旅先での視線が普通と違う。そこが面白い。
でも現実的なところもあって親近感を持てる。
写真もとても素敵でバランスが良い。
文章はそれほど多いわけではないけれど
絵日記みたいな感じで、
ふとまたあのページ読みたいって気持ちになる。

[ひとこさんの感想 · 2011年3月8日]

2008/11/27読了

何気なくぶらりとポルトガルをはじめとしたヨーロッパの
ケンカやら異文化の混乱やら、旅の中でほっとする出来事を切り取った作品
いいね、国際交流したい。

[sayubonさんの感想 · 2010年7月4日]

空気感が好きです。
原田郁子さんの世界に浸りながら曲を聴くのも好きです。
旅に出たくなります。

[jomarieさんの感想 · 2010年4月11日]

お気に入り

[ぴろしきさんの感想 · 2010年4月1日]

クラムボンばかり聴いていたあのころ。2年半くらい前に買った。本棚に残しておきたい写真集。

[bajitetteさんの感想 · 2010年3月19日]

たまに引っ張り出して眺めたくなる。