音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか (P‐Vine Books)

  • スペースシャワーネットワーク
3.97
  • (28)
  • (23)
  • (22)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 212
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860203078

作品紹介・あらすじ

作詞、とは?こうして、書いている。そうやって、悩んでる。作詞にまつわるロング・インタヴュー13編。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 日本のミュージシャンがどの様に歌詞を書いているのかをインタビュー形式で紹介しています。
    私の好きな安藤裕子や原田郁子も載っていて興味深く読みました。
    なかでもフジファブリックの志村さんがバンプの藤原くんの歌詞をベタ褒めしていて、志村さんが音の響きをすごく考えて歌詞を作っていた事を知りました。この本を読んでからフジファブリックの音楽を聴くのがより楽しくなりました。

  • 13人のアーティストのインタヴューが載ってるこの著書。
    結構前に買ったのに、読むのには
    時間がかかってしまった。苦笑。

    僕自身が‘ことば’を綴ってる人間だし
    此処数年は、ライブに行くようになって
    ‘曲’の方にも傾きかけてたけど
    元々は、‘歌詞人間’だったから
    非常に興味深く読めた1冊だった。

    納得したり
    難解で言ってることが解らなかったり
    意外な事実を知ったり、とか。

    また久々に
    歌詞書いてみようかな。
    舞い降りて来たらだけど。

  • 日本のロックの方々に「歌詞」に注目してインタビューしたもの。

    詩人ほど、詩にこだわっている人たちではないので、題名の「音楽とことば」というほど、深く追求しているわけではない。そのロックアーティストに興味があれば、面白いだろうという本。

    私は、小山田圭吾、曽我部恵一、中納良恵、原田郁子、小西康治は、音楽のファンなので面白かった。
    ロック雑誌の記事を読んで面白いと思うのと同じ感覚。

    中納良恵のインタビューで、いとうせいこうが小唄をならっている話が出ていて、日本語の歌を歌うのにどれだけ歌詞を理解しているべきか、のエピソードが出てきた部分が、狂気もこもっていて面白かった。

    やはり「いとうせいこう」只者ではないと興味が湧いてきた。
    今でもレキシと共演したりして、活躍しているし、元祖日本語ラッパーだし、小説書も芥川賞候補だし。
    もちろん見仏記も好きだし、と。

  • 読んでない人のもあるけど、歌詞を書く人間としてとても刺激になった。安藤裕子さんとか聞いたことないんで聞いてみたいな

  • 友人より授かった本。ありがとうございます!
    刺激的でした。
    この本全体から受け取ったメッセージは、人間の数だけ詞の書き方があります、ってことだなあ。
    価値構造が真逆だったり、全然違うことを言っていながらある軸では同じことを言っていたり。
    作詞における立ち位置が違う。見ているモノが違う。
    私も作詞をしたことがありますが、手法を学びとったという感覚よりもむしろ、手法のマンダラというか、ことば・詞の無限性のようなものを垣間見た気がしました。良書。

  • 全員のインタビューは読めていないのだけど、ミュージシャンによって本当に歌詞への意識はさまざまなことはわかった。
    図書館で延滞してしまっているので泣く泣く返却しなくちゃいけないけど、もう一度借り直してもいいかなと思う。
    いや、買って何度も読み返して、咀嚼したほうがいいかもなぁ。

  • ★P.N むー さんのおすすめコメント★

    あの音楽が生まれる現場を知っていますか?
    音楽好き必見!!
    カエラちゃんの素顔が見れます。
    フジファブリック志村正彦、ZAZEN BOYS向井秀徳、安藤裕子、クラムボンなど!!
    あの歌詞はこうして生まれました!!
    新たな世界が見えてきます。

    OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000752535

  • インタビューってすげーや

  • アーティストが歌詞について語ります。(インタビュー形式)
    私はどうしても音楽を聞くとき歌詞を重視してしまう傾向があるので、
    こういう本にはぐっと来るわー。

    メンバーもなかなか興味深い。

    実はまだ全部読んでないのですが。
    音楽聞く前にこれ読むより、曲を知ってからのほうが面白いと思うので、
    未聴のアーティストの部分は今後のお楽しみ。

    歌詞だけでなく音楽に対する想いまで感じられる素晴らしい本。
    続編出ないかなぁ。

  • 8月26日読了。13人のシンガーまたはソングライターへのインタビュー集、各アーティストの作詞術とことばに賭ける思いなど。小西康陽のようなベテランから一般にはあまり知られないアーティスト、木村カエラのような意外な人選もありバラエティに富んでいる。心のままに書き連ねる人もいればパズルのように言葉を組み立てていく人もおり、偶然に出来てしまう歌詞もあれば「これしかない」という確信に満ちたものもあり。「日本語で書く」「メロディに乗せる」「誰かが歌う」という制約というか付帯条件を持った日本語の歌詞というのは大変に面白いものだ。インタビュアーは複数いるが、みなよほどアーティストの信頼感を得ているのかリラックスした雰囲気で、アーティスト自身も初めて気づいたというような本音に近い部分まで引き出せている気がする。数ある掲載詞の中ではフジファブリック志村氏の歌詞が特に印象的だが・・・残念。

全18件中 1 - 10件を表示

音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか (P‐Vine Books)のその他の作品

青木優の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
万城目 学
東野 圭吾
村上 春樹
村上 春樹
浅野 いにお
有効な右矢印 無効な右矢印

音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか (P‐Vine Books)に関連する談話室の質問

音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか (P‐Vine Books)に関連するまとめ

音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか (P‐Vine Books)を本棚に登録しているひと

ツイートする