ヴォーグ・ファッション100年史 (P-Vine Books)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860203221

感想・レビュー・書評

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  • VOGUEが長きに渡りファッション雑誌としてあったからこそわかるファッション史だと思います。
    各デザイナーのページは、過去のVOGUEのインタビューを交えつつその人らしさがわかり、各ブランドの特色がわかります。
    デザイナーと言えどファッション、特に服飾となると芸術家気質の方が多いのかと思いきや、経営に重きを置くブランドも多いのが見て取れて面白かったです。

  • 気の向いたときに気の向いたページを拾い読み、という感じで時々眺めています。心地よい本です。

  • 時代を彩るモデルたちの写真を見ているだけでも非常に面白かった。20年前までは非難されていたファッションが主流になったり、50年前に流行ったものが再燃したり、ファッションってまさに生きているものなんだなぁと感じた。

  • David Bailey、Mario Testinoの写真が良かった

著者プロフィール

ファッション分野におけるベストセラー作家。『ヴォーグ』にも寄稿している。現在はノーザンブリア大学でファッション学の講師を務める。

「2015年 『VOGUE ON ヴィヴィアン・ウエストウッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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