夢の記憶: 写真集

著者 :
  • 清流出版
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本棚登録 : 26
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860291402

感想・レビュー・書評

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  • 美しすぎる写真達。

    手に取って、開いて、その完璧な美しさに驚いた。
    全てが鮮やかな色彩に彩られ、ポスターやカードになりそうなほど完璧な見せ方を知っているような写真達。
    あとがきに全て銀塩写真とあるが、言われなければどれだけ加工したのだろうかと邪推してしまうところだった。
    もちろん、シャッター速度や露光時間などの撮影技術はあるだろうが、これだけの写真を撮るのは、偶然を見つける根気と被写体への熱意が無ければ無理だろう。
    よくぞこの光景を見つけだした、或いは作り出した(そのアングルを見つけ出したという意味で)と感嘆してしまう。

  • 自然を扱った写真集。癒されます。
    外国の風景なのかなと思っていたのですが、国内で撮影された写真とのこと。
    驚きました。

    表紙の写真はもちろん、素敵な作品ばかりです。

  • 画像修正しているのでしょうか。
    美しすぎてこの世のものとは思えません。

    お気に入りの一冊。

  • 心奪われる瞬間を平面に閉じ込めてあります。どこかに本当にある、もしくはあった、光景たち。

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著者プロフィール

岡田光司(おかだみつし)
上田市在住。自然豊かな信州で子育てしたいと考え、30歳の時に家族で千葉県から上田市に移住。広告、カレンダー、郵便切手、観光ポスター、写真雑誌、ホームページ、テレビ番組、CMなどに写真や動画を提供。国内外の大自然の姿を撮り続けている。出版物に、写真集『夢の記憶』『水への手紙』『風の中のI love you』(清流出版)、カレンダー小さな幸せ(山と溪谷社)、カレンダーPURE(新日本カレンダー)がある。ほか、写真展を銀座NAGANO、美ヶ原高原美術館、上田市武石ともしび博物館、小諸高原美術館、青木村郷土美術館など多数の地で開催。岡田フォトオフィス代表(https://okada-photo.com)

「2022年 『赤い鉄橋を渡っていくよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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