章説 トキワ荘の春 (石ノ森章太郎生誕70年叢書シリーズ)

  • 清流出版
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本棚登録 : 15
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860292508

作品紹介・あらすじ

トキワ荘の数年は私にとって、青春そのものであった…。仲間たちとの青春群雄記。

感想・レビュー・書評

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  • 【読間】
    まだ40ページ程度。

    映画『トキワ荘の青春』
    ……すっごく興味があるのに実はまだ観たこと無い……。

    藤子不二雄『まんが道』
    ……少年時代に前半数巻だけ軽く読んでみたが、印象に残ってるのは“2畳半とかに住んで貧乏な下積み生活を送ったのだな”という程度。

    実物“トキワ荘”
    ……数年前、実際に見に行った。更地だったが…。今では、“記念館”的なモノを設立する構想も、あるとかないとか…。


    コアなまんが好きでなくても名ぐらい聞いたことあるような、“トキワ荘”。その元住人による懐古物語、興味をもって読み進められる予感大。
    2012.11.28.書。


    【読了】
    アツかった。

    あくまで“萬画家”であり、“作家”ではない石ノ森さんの文章は、やや読みにくくはあったが…とにかく“アツかった”彼らの青春時代を垣間見ることができた。

    同好の志を持つ仲間たちが集い、ああでもない、こうでもない、と言いながら過ごしていく様子が手に取るように伝わってきた。まさしく“青春”だなぁ…。
    そんな青春を自分も送ってみたかった、と、少々寂しく思えてしまった(苦笑)。

    ★3つ、7ポイント半。図。
    2012.11.29.了。

  • ▼巨匠の青春時代。石ノ森章太郎の原点がココにあります
    http://life--design.com/book/2010/01/post-20.html

  • 1981年の講談社版を組み替えて出版したのは,石森ゆかりの宮城県の公共施設の希望だろう〜姉の為に絵を描き褒められ,雑誌に投稿して,その気になり,高校卒業と同時に上京して,東日本漫画研究会を一緒に運営していた赤塚不二夫と共にトキワ荘に移り住み,青春時代を忙しく貧乏に過ごしたが,最高の読者である姉を小児喘息で失い,連載誌も廃刊となり,旅に出たが,残ったのは借金だけで,トキワ荘に取り残されたのは僕だった〜石ノ森章太郎が生きていれば70歳だそうだ。仮面ライダーシリーズの著作権?版権?で使い切れない金が石森プロに残ったのだろうが,もうちっと善用の策はなかったのだろうか

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著者プロフィール

『サイボーグ009』のほか、『人造人間キカイダー』『佐武と市捕物控』『HOTEL』『マンガ日本経済入門』『幻魔大戦(原作:平井和正)』など、あらゆるジャンルの膨大な作品を描き、「漫画の王様」と称された巨匠。その作品の多くがアニメ化・実写化された。『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』といった特撮シリーズの生みの親でもある。1998年死去。

「2016年 『サイボーグ009 VS デビルマン -BREAKDOWN-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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