本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860292973
作品紹介・あらすじ
いま復活する幻の画家!その作品世界と、解き明かされる謎。
感想・レビュー・書評
-
最近個人的にお熱の小林かいち。かいちのデザインはどれも甘すぎずどこかクールで洒落ている。本書はかいち作品を紹介するとともに、この本が刊行された当時では謎の画家であったかいちの謎に迫るなど、読みものページにも力を入れている印象だ。存分にゴシックな夢を見させていただきました。便せんや封筒を復刻していただきたいなー。宝島社さん、ムックとか出しませんか?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小林かいちのことは全くもって知らなかったのですが、大雑把なドロップシャドウの上に掲載されたイラストというか、絵封筒から魅力は伝わって来ました。
ただ、消えたカラバッジョを読んだ直後に読んだせいもあるかもしれませんが、テキスト部分は薄っぺらすぎて正直その部分にもっと写真を載せたほうがよかったんじゃないかと思います。
あと、だいたい明治大正モダン関連の本は、装丁がクソ。 -
対談、間違っちゃった女性観を持った男性同士のものなんだろうなーこれ……と思い、苦笑しつつも読んでたら、女性だったのにはビックラこいた!
ってことは・・・女としての私が間違っているのでしょうか(笑)
全5件中 1 - 5件を表示