かんたん時短、「即食」レシピ もしもごはん

著者 :
  • 清流出版
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860294502

感想・レビュー・書評

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  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
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  • 369.3

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  • レシピが沢山載っています。
    防災のまとめのページはいざという時に役立ちます。

  • 日常で試せる災害食レシピが盛り沢山。早速ためしてみたが、簡単かつ美味しい。日頃のストックに、缶詰を追加してローリングしながら回していきたい。

  • ポリ袋調理大活躍!な災害食レシピ本。レシピだけじゃなく、後半は家財周りのアドバイスページ。

    真似してみようかなーと思ったもの
    ・大豆肉の利用
    タンパク質は缶詰で・・・と考えていたので、そんなのもありなんだーと。代用肉って専門店じゃないと買えないんじゃないの?と思いきや、普通にスーパーでも売ってました。お麩売り場。そんなに値段高くなかったし美味かったら常備しよ。
    ・さんま缶の冷や汁(+そうめん)
    塩辛い缶詰は水で薄めちゃえ!な一品。食べたことないので作ってみたい。でもこれ2人分で1缶レシピなので、保存のきかない非常時に単身者は使えない気がするけどね?

    イマイチだと思った所
    ・単位がバラバラ
    缶詰1缶で作れるレシピというコンセプトだからか、1人分、2人分、3~4人分のレシピが混在する。乾物使うとか調整できそうなのもあるけど、家族の多い人向けで自分には合わないかなーと思った。

    総評
    塩辛いのと脂っこいのが多い気がする(保存上は当たり前か?)保存食を美味しく食べたいという狙いで手に取った本なので、缶汁余さず使う(+みんなで分ける)レシピは普段使いにはちょっとなあーという感じ。味付けの薄目な製品を地道に探します。あと簡易トイレは買ったら実際使え!のアドバイスはやっぱり?って思ってやってみようと思います。ただしもうちょい涼しくなって臭い被害率が下がってからにしよ。

  • 「即」作れて、「即」食べられる。災害時に、毎日の食事に!ポリ袋調理で、手間なし、洗いものなし。(e-honより)

  • 防災グッズと一緒に置いておきたい一冊。
    缶詰や乾物で作る一品たち。
    ひじきと大豆の缶詰におろし生姜を入れて混ぜ、揚げに入れて焼くとか!今夜にも作ってみたい。
    切り干し大根はツナ缶の汁で戻しすなんて、考えもしなかったなー。
    缶詰の在庫を少し多めにしよう。
    使いながらも災害に備えること。
    この本全てを準備するのは難しいから、せめて何かの時に一食でも作れたらと思う。

    混ぜるときはビニール袋、切るのはキッチンバサミ。
    これも常備して切らさないようにしたい。

  • 水やガスを節約して調理したり、乾物や缶詰の利用、備蓄など、非常時に避難所ではなく家に滞在できる時、どういうものを食べるのか、その方法が書かれていました。
    本当は実際にこの本の調理法を試してみて、慣れておかないといけないと思いますが、どうも作る気が起きず。。。
    備蓄食料も、私が用意している量では足りないことが分かりました。

  • 本にするほどのことはない。情報が薄い。
    ペラ冊子で十分。

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著者プロフィール

管理栄養士、防災士、日本災害食学会災害食専門員。全国で講演・講座・ワークショップを行う。NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス!」「ZIP!」、TBS「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」「家事ヤロウ!」などテレビのほかラジオ出演も多数。日経新聞夕刊「時短家事」連載中。『防災教室 災害食がわかる本』『「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を』『「もしも」に役立つ!おやこで防災力アップ』『レトルトの女王のアイデアレシピ ラクラクごはん』ほか著書多数。

「2022年 『多様性を学ぼう!バリアフリーレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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