あの夏、兵士だった私

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  • 清流出版
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860294519

感想・レビュー・書評

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  • H30/4/21

  • NHKドキュメンタリー - ETV特集「94歳の荒凡夫~俳人・金子兜太の気骨~」
    https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259625/

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    今こそ、伝えたいあの戦場体験!
    トラック島、数少ない元兵士が語る、
    戦場の日常、非業の死、食糧難......
    反骨の俳人は、どのように戦後を生き
    現在を見るのか?
    「アベ政治を許さない」のプラカードに
    込めた意味とは?
    http://www.seiryupub.co.jp/books/2016/07/post-131.html

  • 体験者の貴重な話。耳を傾けるべきものがここにある。

  • 旧制水戸高から東京帝大、日銀から海軍主計中尉としてトラック島へ

    多くの仲間、部下を死なせた極限の戦場体験を通して
    現代日本の政治状況に警鐘を鳴らす

     許 ア
     さ ベ
     な 政
     い 治
       を

    国会周辺をうめつくしたこのプラカードは
    ことし96歳になる著者が澤地久枝に頼まれて揮毫したもの

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プロフィール

金子 兜太(かねこ とうた) 
1919年9月23日-2018年2月20日
埼玉県生まれ。上海を経由して、七五調の「秩父音頭」を聞きながら秩父の地で育つ。旧制水戸高校在学中に俳句と出会い、東京帝国大学入学後に加藤楸邨に師事。大学を卒業し日本銀行に入社するが、海軍へ。ミクロネシアのトラック島へ赴任し、同島で終戦を迎える。捕虜生活を経て帰国後、日本銀行を定年まで勤め上げながら、俳句の活動を続けた。

思想性と作品を通じて「社会性俳句」や「前衛俳句」といった潮流にいた一人と見なされる。俳句造型論の提唱、社会性俳句論争など、俳句界の言論活動も旺盛で、様々な俳人に影響を与えた。1974年に日本銀行を退職後、1983年に現代俳句協会会長に就任。近年は「アベ政治を許さない」というプラカードを揮毫した。

長年の活動は各方面から高く評価されており、第5回現代俳句協会賞、紫綬褒章、勲四等旭日章、現代俳句大賞、日本芸術院賞、第4回正岡子規国際俳句賞大賞、文化功労者。第51回毎日芸術賞特別賞、第58回菊池寛賞、朝日賞など、多数の受賞歴がある。
(2018年5月10日更新)

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