ひとりぼっちの辞典

著者 : 勢古浩爾

• 清流出版 (2017年5月17日発売)

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

自己啓発

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2017年9月22日]

【図書館】ちょっと思ったのと違かったかな……。

[take9296さんの感想 · 2017年7月15日]

「ひとりぼっち」をテーマとした辞書形式のエッセイ。
「集団」「同調圧力」「空気」に流されない、「個」としての「ひとり」をときにユーモラスに、ときにシニカルに考察する。

こういうとらえ方もあるんだなと納得する。
「やり返さない勇気」。心に留めておこう。(映画「42」より)

著者プロフィール

1947年大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社したが2006年に退社、執筆活動に専念。「ふつうの人」の立場から「自分」が生きていくことの意味を問いつづけ、『まれに見るバカ』（洋泉社・新書ｙ）で話題に。その後も『アマチュア論。』（ミシマ社）、『会社員の父から息子へ』（ちくま新書）、『定年後のリアル』（草思社文庫）など著書多数。

「2017年 『ウソつきの国』 で使われていた紹介文から引用しています。」