召喚状 上

制作 : 天馬 龍行 
  • アカデミー出版
3.17
  • (1)
  • (3)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 29
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860360061

作品紹介・あらすじ

わたし、法律を教えるエリート大学教授。弟は落ちこぼれのやっかい者、薬物中毒患者。おやじから呼びだされ、兄弟で実家に戻ったところ、おやじはソファの上で死んでいた。三百万ドルもの現金を残して!おやじの生涯の収入をはるかに上回る額である。清貧を貫き、聖人君子のような判事だったおやじがなぜこんな途方もない額を残すことができたのだ!?これはおかしい!何かある!いまだに南北戦争の勝敗にこだわる南部人気質と"おカネが命"の現代人気質を照射したシニカル・サスペンス。最後のどんでん返しは意味深。NYタイムズ連続4週間第1位。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 主人公を呼び出し、謎の大金を残して亡くなった父親。判事の仕事だけでは常識的に稼げない額をどうやって稼いだのか謎のままストーリーが進んでいきます。ギャンブル、袖の下等ヒントになる要素はあるのですが、上巻の段階では全てが謎のままです。また、主人公も大金を死守すべく奮闘しますが、何だか行動が裏目に出そうでハラハラします。続きが気になって仕方ないので下巻をそのまま読もうと思います。

  • 訳しているのはシドニーシェルダンとかも翻訳している天馬龍行さん。超訳と書いてあるが、私は弔問に来た人が「I'm sorry」というのを「アイムソーリー」と訳するのはいただけない。日本人は「ごめんなさい」としか解釈しない。アメリカにいる日本人でも「お気の毒さま」とも訳せる事を知らない人が大勢いるのだ。お願いだから英語を知らない人々の事を考えて欲しい。他にも「これはわからんやろな」と思う英語がそのままカタカナになっている。なんか登場人物が全部「キザなおっさん」になったみたいに感じる。吹き替えでも言わないような英語だ。白石 朗 さんの翻訳の方が、ずっとナチュラルだ。それやったらアメリカに住んでるんだから英語で読めと言われそうだが、法律用語がちょっとむずかしそう..

  • 訳が超訳になるだけで内容が薄っぺらになってしまった印象があった。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

【ジョン・グリシャム・作】  1955年アーカンソー州生まれ。10年間の弁護士勤務を経て、これまでに小説を21作品、ノンフィクション、短編集を発表し、ミリオンセラー作家となる。作品の多くは世界38カ国で翻訳され、代表作に『法律事務所』『ペリカン文書』『依頼人』などがある。映画化されたものも多い。本作は初めての児童書。

「2013年 『正義の黒幕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

召喚状 上のその他の作品

The Summons ペーパーバック The Summons ジョン・グリシャム
1-B00E2RJDJ6の詳細を見る ペーパーバック 1-B00E2RJDJ6 ジョン・グリシャム
The Summons: Complete & Unabridged (Chivers W4W) 用品 The Summons: Complete & Unabridged (Chivers W4W) ジョン・グリシャム

ジョン・グリシャムの作品

ツイートする