リベンジは頭脳で

著者 : シドニィ・シェルダン 天馬龍行

• アカデミー出版 (2005年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

魅力にとぼしい地味な男ジェリーの取り柄はエンジニアとしての資質とひらめき。おとなしい彼がわけあって怒った!復讐を誓った!相手は、互いを動物の名で呼び合うロス最強のギャング団。命がけのリベンジは成功するか?あてにならない警察。頼れるのは自分のひらめきと実行力のみ。一人ずつ、少しずつやるしかない…。大好評!シェルダンの中編シリーズ第三弾。

感想・レビュー・書評

[yusanyaさんの感想 · 2023年8月14日]

久しぶりのシドニーシエルダン作を読むが、ストーリーは
こんなに軽やかだったか？以前夢中になって読んでいたころが懐かしい。もっと重厚さが有った記憶が有るが。。。
・ギャング団ズーに最愛の妻を間違って殺され復習に燃えるエンジニア
・敵は複数いるが頭では勝っていると思い、色々なテクノロジー機器を使って復習していく。
・ボスはブラジル行きの小型飛行機を無線操縦して捕まえる。

[ゆずさんの感想 · 2024年2月14日]

昔読んで好きだったお話。
読みやすく、わかりやすい

[Yukinaoさんの感想 · 2023年10月15日]

久しぶりに図書館で見つけたシドニーシェルダンの本、昔は面白すぎて一気読み必至だったなぁ、と手に取った。で、、読んだけど、あまりにギャング団がまぬけ。そして主人公がラッキー過ぎる。設定が｢今からこうやってこらしめますよー｣という透け透け感があって、残念極まりない感じだった。
読み出したら、超訳だけあってスラスラスムーズだったんだけど、期待しすぎたかな。
良く出版出来たなぁ、、と思ってしまったほど。
売れっ子だから、、小説書き方知ってまっせな感じで残念！

[レバ刺し生牡蠣パクチー！さんの感想 · 2023年2月14日]

大好きなシドニーシェルダン！痛快なストーリー！正直、先は読めるし中身もそーんな都合よくいくかー？とは思いましたがエンタメ作品としてサクッと楽しめました！

会話ベースで進んでいくので、読みやすくてB級映画好きの人にオススメです！

[phineさんの感想 · 2020年4月26日]

勧められたので図書館で借りたけど。

稚拙に感じられた。

[サトさんの感想 · 2011年10月12日]

なかなか面白かった！
頭脳は大切だ！

[mokamocaさんの感想 · 2010年11月19日]

妻を間違って殺された男が頭脳で仕返しをしていく。その過程は、ハラハラドキドキ！

[ちえさんの感想 · 2009年12月23日]

2009.12.14

[magaさんの感想 · 2009年8月30日]

くだらない

[遠山さんの感想 · 2007年8月4日]

弱者が強者に立ち向かうには、頭を使うしかない。そう決心した男が、殺された妻の為にギャング団にリベンジを誓います。頭脳を駆使した復讐作戦が、見事成功していく様が爽快。読み始めたら止まりません。

[へのへのもへじさんの感想 · 2007年3月20日]

翻訳にしては読みやすかった

[naolaさんの感想 · 2007年2月19日]

う〜ん。
期待はずれ。

ミステリー好きな人には物足りないと思います。

シドニィ・シェルダンだと思わなければ、いいかもね。

[ぁゃさんの感想 · 2006年8月13日]

図書館で借りた本。
妻をギャング団に殺されてしまった主人公が、頭脳を駆使してギャング団に復讐をする話。

[ニーとさんの感想 · 2006年6月19日]

復讐の物語。復讐が良いか悪いかは別として成功する爽快さはある。でも、もう飽きてきたかも。

[れーすけさんの感想 · 2006年5月15日]

シドニィ・シェルダン著。
気弱な主人公が妻を殺された為に頭脳でギャング団に立ち向かう。ストーリーが面白くさくさくっと読める。

著者プロフィール

シドニィ・シェルダン（Sidney Sheldon）
1917年2月11日 - 2007年1月30日
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ。父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。1937年からハリウッドで映画に関わった後、大戦中兵役に就く。終戦後、本格的に劇作家・脚本家の道へ。1947年に映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞した。
1969年から小説を書き始める。『顔』でデビューし評価を受け、執筆を続けた。主な代表作としてテレビドラマ化された1982年『ゲームの達人』で、日本でも上下計700万部を突破するベストセラーとなった。ほか、映画化・ドラマ化された『真夜中は別の顔』。