もう、家に帰ろう

  • ロッキングオン
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本棚登録 : 838
レビュー : 197
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860520359

感想・レビュー・書評

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  • 田辺あゆみというモデルさんも、藤代冥砂という写真家も知らなかったけれど、タイトルに惹かれて手に取った。

    日常の中で、あるいは旅行先で、奥さんの写真を撮り続けているが、その写真の中にめいいっぱいの愛を感じる。

    「私は毎日君へと帰っていこう」

    帰る家に、迎えてくれる人がいることは幸せなこと。
    自分の家に、帰ってきてくれる人がいることは幸せなこと。
    この写真集をみていると、幸せな気持ちがどんどん流れ込んでくる。

  • 凄い写真集だと思った。
    妻は、カメラのレンズの先にある夫の目の動きと、顔の表情と、姿全体を見ている、そういう姿を、夫はカメラを消して切り取っている、そういう印象を受けた。

    モデルとカメラマンの間には距離がないような印象を受けた。

    温かく幸せな気持ちになる本だし、ずっと大切に、部屋の一番手前の本棚に置いてある。

  • 愛にあふれた写真集。
    視線、ことば、情景・・・
    ページをめくるごとに、愛が深まっていくような感覚。

    被写体である妻を撮った初めての写真につけられたことば。
    「まだ二人とも未来に何がおこるのか知らなかった」

    から始まり

    「出会った頃は一緒にいるだけで楽しかった。
     今は、これから一緒にい続けられるのが嬉しい」

    「君より長く生きたい」

    「猫のように家へと帰るのではなく、
     君へと帰ろう」

    さまざまなシーン、さまざまな表情を見せてくれる
    愛妻のショットにさりげなく置かれた言葉に
    とてつもない愛を感じて、
    本を閉じたとき、深く充実した幸せを思った。

  • いまのところ
    世界で1番好きな写真集です
    日常のしあわせを
    分けてもらった気分になれる

    ぜんぶ愛に満ちあふれている!
    あたしもこんな風に誰かを撮れたらなあ

    ただの「おしゃれ写真集」にならないようにと
    なるべくシンプルに、シンプルに
    夫の藤代冥砂氏が装丁までこだわったらしいです

    何回読んだだろう
    ほぼ毎日開いて、眺めています

    ひとの幸せが、こんなに美しくてきれいなものだっていうこと
    初めて感じたかもしれない

  • 初版の帯は、Mr.Childrenの桜井和寿さんが書かれています。帯ごと大事にとってある、素敵な写真集です。

  • 著者が妻を撮り続けた記録。
    著者の、妻への深い愛情が感じられる。
    写真に添えられた一言も素敵。

    見ていると、無性に人物を撮りたくなる。
    こんな素敵な人物写真を撮ってみたい!と
    思わせるのは、被写体であるあみさんの
    自然体で素敵な姿なのだろうな、と。
    そして、そのような妻の姿を撮れるのも、
    夫である著者だけなのだと思う。

  • 声高な宣言があるわけじゃないのに、確かな愛の絆が感じられます。
    じわじわと、泣けました。

  • 距離感がすごく好き。

  • 藤代冥砂が自分の持てる力を使って綴ったラブレターであり、プロポーズの花束なんだと思う。

    生きることを求める文章に心打たれました。

  • 小説ではないため、人生のベスト3とは別枠だが、間違いなく同等の一冊

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