もう、家に帰ろう

著者 : 藤代冥砂

• ロッキングオン (2004年4月30日発売)

感想・レビュー・書評

[Chelangatさんの感想 · 2019年3月30日]

理想のカップル

[らにしみずさんの感想 · 2018年5月8日]

初版の帯は、Mr.Childrenの桜井和寿さんが書かれています。帯ごと大事にとってある、素敵な写真集です。

[まめ子さんの感想 · 2016年12月21日]

著者が妻を撮り続けた記録。
著者の、妻への深い愛情が感じられる。
写真に添えられた一言も素敵。

見ていると、無性に人物を撮りたくなる。
こんな素敵な人物写真を撮ってみたい！と
思わせるのは、被写体であるあみさんの
自然体で素敵な姿なのだろうな、と。
そして、そのような妻の姿を撮れるのも、
夫である著者だけなのだと思う。

[おまいどんさんの感想 · 2016年4月1日]

声高な宣言があるわけじゃないのに、確かな愛の絆が感じられます。
じわじわと、泣けました。

[かろさんの感想 · 2015年5月22日]

藤代冥砂が自分の持てる力を使って綴ったラブレターであり、プロポーズの花束なんだと思う。

生きることを求める文章に心打たれました。

[haruharusakusakuさんの感想 · 2015年5月3日]

小説ではないため、人生のベスト3とは別枠だが、間違いなく同等の一冊

[tamabedonさんの感想 · 2014年12月29日]

結婚て、なんだろね。

[kitakitsuneさんの感想 · 2014年10月26日]

日常の素晴らしさとかけがえのなさを感じる写真集。

[にくいにいさんさんの感想 · 2014年1月2日]

子供ならともかくやはり嫁さん単体を撮るのは難しいなぁ、と感じました。

[kimakoさんの感想 · 2013年11月30日]

ものすごく愛情を感じる1冊。

著者プロフィール

1967年千葉県生まれ。明治大学商学部卒。90年代にデビューして以来、女性のポートレイトやヌードを中心に、旅、風景、ミュージシャン、ファッション、広告などの分野を縦横無尽に横断し、日本の写真界に独自の地位を築き、多くの影響力を与えた。写真集は80冊ほど。「週刊朝日」の表紙連載、女優の写真集シリーズ「月刊アクトレス」などで大衆にも知られる存在となり、写真集を出すたびにスタイルを変えている稀有なアーティストでもある。小説家としても活躍中。

「2017年 『藤代冥砂写真集 山と肌』 で使われていた紹介文から引用しています。」