- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860520588
感想・レビュー・書評
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きゃわいーんって言いたくなります。
表紙につられて猫の癒しだけを求めて買うと後悔するかも。
なぜなら、猫をネタに結局は松尾スズキの変な日常を描いているだけだから。ということで、猫が好きな人より松尾スズキが好きなら申し分ない内容。
また、猫欲が高い人ほど猫に嫌われる(疎まれる?)、というのは本当にあるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きゃわいーん!
ってみんな書いてるけど、更に書きたくなるほどオロチ可愛い…!
オロチと全く関係ないけどレルビーに爆笑した -
松尾スズキの家に子猫がやってきた!
オロチ!
きゃわいーーーん
にゃーーーーん
と言いたくなります。
が、実際はオロチより松尾スズキ氏のおもしろ生活のほうが
多く書かれてる?
いいんです。松尾スズキファンですから。
オロチも妻子も松尾氏もみんないっちゃってて
(妻子が一番いっちゃってる)
始終楽しく読む事ができました。
それにしてもオロチがきゃわいーん。
ねこあるあるも納得できます。
ていうかオロチがかわいいです。
うちの猫に若干似ています。 -
ここにペット漫画のかわいさを求めてはいけません(笑)
猫の力を借りた、れっきとした「松尾スズキ」のエッセイですから!
って感じです。
猫を身近にしている人には「あー、あるかもなー」ということも満載ではあります。
でも、全力でなごむことを許さないハゲしいペット漫画だと思いました。
オロチがんばれ!(何に?) -
松尾家に猫がやってきた!ニャー!
名前はオロチ!ニャー!
オロチは今日も可愛いぞ!ニャー!
そういう本です。笑
しかし、そこは松尾さんと河合さんがタッグを組んだチーム紅卍なわけですからただの愛猫本では終わりません。
「オロチ可愛い!」から「オロチの可愛さを軸にいかに面白い事をやるか」に変わっていくさまがとても面白かったです。
猫馬鹿としては、妻子さんの猫への振り回されっぷりには共感できる部分も多々あったり。
巻末には妻子さんのコラムも掲載されています。
美人だと評判の妻子さん、おうわさどおりとてもかわいらしい方でした。 -
かわいーん!
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「妻子(バカ)」の表現には笑ったw
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面白いけど、描いてる側のほうが面白そう。ついていけない気分のときもある。
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松尾 スズキさんが飼っている猫について満載の漫画となっている。猫をどれだけ愛らしく思っているかが伝わってくる。猫は常に松尾側にいて、癒しになっているみたいです。私が一番好きなのは「オロチが見ている」です。しかし、途中途中で猫ネタが切れてきたのか、猫について書かれていない箇所も見受けられたので、そこも猫ネタにしていただきたかったです。
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飼い猫のネーミングセンスがすっごくよい。
そういう名前をつけたやりたい。