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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860520656
作品紹介・あらすじ
たけし流「教育論」、「ギャンブル」に問われる品性、「着ぐるみ」を着続ける理由、そして真の「才能者」に問われるもの-ついに還暦を迎えた北野武が独白する、究極の人生指南。
感想・レビュー・書評
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★まとめと考察
⚫︎TENGAの話が面白かった。毎週奥さんと飲みにいくのもオシャレだと思った。
⚫︎教育っていうのは単なる出世の道具であって、食えない奴が食うためのひとつの方法でしかないんだから。要するに戦後のこうどせいちの先っぽを担いでいたわけよ。
⚫︎1番大切なのは、自分に才能があるかを判断できる才能だね。それがない奴は才能がないっていうんだよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
渋谷陽一による2006年〜2007年までのインタビュー集 7冊目 2007年刊行。病気、絵、ギャンブル、仮装、教育、処女作、動物、ヨーロッパ、才能といったテーマで語る。芸人と芸術を行き来する才能の本質が垣間見れる。
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今の子がかわいそうなのは、好きなことがある子は幸せなんだって親が気がついていないこと。誰もが好きなことがあるわけじゃないし、何やっていいかわかんない。これかなって思った子は相当幸せな子なんだよね。
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