うれしい悲鳴をあげてくれ

  • ロッキングオン
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本棚登録 : 192
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860520700

作品紹介・あらすじ

ロック・バンドSUPERCAR在籍時から日本の音楽シーンで誰よりも「言葉」と格闘してきた男いしわたり淳治が放つ、珠玉のショート・ショート小説&エッセイ集。ロッキング・オン・ジャパン誌の大人気連載、大幅加筆+書き下ろし追加で単行本化。

感想・レビュー・書評

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  • SUPERCARで書く詞が好きだった。バンドに合わせてかユニセックスな感じが好きだった。こちらの本も良いけれど音と一緒に向かってくる言葉に慣れていると、どうしても物足りない気分になるみたい。
    「君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように」

  • 10代後半、大好きだったスーパーカー。
    ロッキングオンだって、毎月必ず買っては、つまらない先生の授業中にこっそり読んだりしてたなぁ。
    次の号が出るまでに読み切れなくて、たまった号を焦って読んだり。。

    そんな時代のノスタルジーもあり惹かれたこの本。
    しばらく前に、文庫で平積みになっていたので、お?いしわたりさん本書いたんだ!と思ったら、2007年の出版の文庫化だった。

    内容はウィットに富んでいて、すこし皮肉で卑屈で、個人的には好きな感性だけど、ちょっと物足りなかったかな。
    いしわたりさんがこの本を書いているのも20代の頃なので、10代、20代の頃にこれを読んでたら、自分の感性にチクッと刺激を与える一冊にはなっていたかもしれない。
    今は、あのころを思い出しながら、久しぶりにスーパーカーを聞きながら、青い気分になれる意味では○でした。

  • 星新一的なショートショートでした。だらだらと楽しめました。

  • 幸せな気分になるような本を探していたときに、タイトルだけで手をつけてみた本。

    全体的に、ちょっと同じ表現が多い。話も似たような雰囲気になってる。次の本に期待

  • どこか庶民的で、でもしっかりロマンチックで、どこか滑稽で、少年で、青春で、ヒューマニズムで、オカルトで、、、

    なんとも楽しく癒される淳治さんワールド。
    あぁ、自分だけじゃなかった、よかった、という安心感。

    読むと何故か不思議な元気が出ます。
    ぶつぶつ考えごとしながらも、明日も元気にやってくか〜って気分になります。

  • 2013/2/4購入

  • なんか、いろんな部分がとっても淳治らしいな~、と思った。

    ずっとスーパーカーを聴いてきたから、あの頃こんなこと思ってたんだーとか、そういえばそんなことあったねー!とか、なつかしかった。彼を深く知ることの出来る1冊。

    小説という観点から見れば、とっても初々しい!

  • 元スーパーカー・いしわたり淳治、初の著作集。エッセイと短編小説がごちゃまぜになっていて、読みやすい文章なんだけど持ち前の感性が鋭く、楽しんで書いているのが伝わってきます。装丁とタイトルがよい!

  • この人の言葉とか物の見方がとてもすき。たまにひねくれてるのもまた大すき笑。毎日のいろんな時に、そいえばこんなこと言ってたなって思い出して、余計楽しくなります笑

  • 読みやすかった
    専門用語の出てこない哲学の授業を受けた気分だった

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