池上彰のメディア・リテラシー入門

著者 :
  • オクムラ書店
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本棚登録 : 191
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860530723

作品紹介・あらすじ

テレビ・新聞・インターネットにだまされない!あふれる情報から「真実」を読み取る技術を身につけろ。

感想・レビュー・書評

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  • 発端は「納豆ダイエット」。テレビ番組で放送すると、転倒から商品がなくなる。後日データは捏造であり、番組は打ち切りとなった。報道側の倫理が問われるが、視聴者はこのままでよいのか?

    メディアリテラシー、視聴率、新聞と通信社について分かりやすく解説。
    広告代理店。
    話題を作ることもメディアの仕事。

    報道されないこと、自分で知る必要がある。

  • 前半は非常に基本的な「メディアは絶対じゃないよ」という話。
    新しいことは何もないけれど、池上さんが書くから、普段こういった意見に触れたことのない人も読んでくれるかなあ、とちょっと希望を持つ。

    後半は・・・まあただのエッセイ。「朝が苦手なんで数回の番組出演でやめちゃいました」って、これ、人としてどうなの?という気はする。

  • 気になっていたメディアの裏側を少しだけでもしれてよかった。
    それにしても、池上さんの語り口調は人を安心させる。信頼させる。

  • メディアに出て来て大活躍の人が、テレビとの付き合い方について書くという、日本では珍しい本。放送業界のタブーすれすれだが池上さんだから出版を許されている気も。池上さんが尊敬できる点はタブーにさらっと切り込んで行けるところ。切り込んで行けるのは爆笑問題太田と池上さんくらいしかいないのかも。

  • 【TVとの付き合い方】
    TVを見る上で、まずは自覚して、いただきたい事は全ては編集されているという事。

  • メディアの見方・読み方を解説。2008年2月著。
    今年の年末年始も引っ張りだこでしたね、池上さん。
    とにかく興味深く、読み易く、判り易い文章なので、
    すぐに読み切ってしまいました。

    第1部では、TV、新聞、広告代理店&PR会社、ITの実態、仕組みを説き、
    誤った認識に気付かされ、全てを鵜呑みにせず、
    考えて判断できる見方・読み方を学べます。

    なぜ54分から始まるTV番組が多いのかという話題(CM時間獲得競争)や、
    PR会社の仕掛け(キシリトール、選挙キャンペーン等)など面白くて納得出来ました。

    第2部ではメディアのウラバナシと題して、
    騙されないリテラシー、海外ニュース報道、TVの世界について語られます。

    勘繰り過ぎもどうかと思いますけど、
    なんでも鵜呑みにせず、常識に照らして、
    やはり“一旦自分で考えてみる”という姿勢は大事だと思いました。

  • 池上さんの論理展開は経験と実例を示しながら進められるので、いつもどおりとてもわかりやすい。新聞と放送の裏事情も提示しながら、メディアリテラシーの重要性に気づかせてくれる。

  • 薄い

  • 知識は力なり

  • ブームや報道の裏側にあるものを考えさせられた。
    何気なく受け取っているメディアからのメッセージは,知らず私たちの行動や思考,感情をも支配していく。
    物事の本質を見る難しさを感じた。

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プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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