- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860572297
作品紹介・あらすじ
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。
感想・レビュー・書評
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やはり、はなはなみんみシリーズの中で群を抜いている。教訓めいている感は否めないけれど、いつか子供ができることがあったらきっと読ませたい。
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何度も何度も読んだ本。
このシリーズの中では最高傑作だと思う。
小学生の頃に読むべき。 -
もう何年も前だけど、本当に何度も読んだなぁ・・・
小学生が読むには分厚かったんだけど、これを読みきった達成感は今でも覚えてます。
好きだったなぁ・・・
本が好きになるきっかけをくれた本達のひとつ! -
かつて、小人族が栄えた満月本土に上陸したはなはなとみんみたち、そこで、不思議な物をを見つけた、古びた物ではなく最近まで使っていたような物が落ちていたのだ。一体どこから?他にも仲間はいるのか??付近を捜索してると緑色をしたドームを見つけた。
一方、ドームの中で生き残ってる小人たちがいた。戦争の時、ドーム中で避難していたのだが、そこから出られなくなってしまったのだ。「なげる」という魔法を使って、外からの救助を求めていたのである。
シリーズ完結編。全ての謎が解ける。ドームを破ることはできるのか??
完結編も面白かったです。最後は、ほろりと感動しました。何度読み返しても面白いです(*'-'*)
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はなはなみんみシリーズ3作目。4人それぞれがパートナーを見つけたかな?シリーズを通して言える事ですが、特にこの作は大人になった今こそ深読みをしすぎて考え込んだりニヤけたり…。
ちなみに私は、本当はこのソフト版じゃなく20年近く前のハードカバーで全3巻持ってます。ぼろぼろになってきたのでこのソフト版も買おうかと検討中。