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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860572686
作品紹介・あらすじ
らっこのすむうみは、かいそうがたくさんはえている、あさいうみです。らっこはあおむけにうかんでいることがおおいのでかいそうでからだをささえるひつようがあるからです。いわのうえでやすんでいてもあたりをけいかいしています。しゃちやおおきなさめがらっこのてきです。
感想・レビュー・書評
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らっこの親子の生活を描いた本で、絵の感じは地味ですが動物ノンフィクションと言うだけあって現実味あふれる内容です。子供を持つ母親同士一緒に遊んで、時には子供を交換してお腹に乗せます。そんな日常で子供は母親以外に信頼できる大人を作ります。その後母親が天敵に食べられてしまい、一人になってしまったらっこの子供は、以前遊んでもらったおばさんに育ててもらいます。「え〜こんなこと本当にあるの?」と親が驚いてしまいました。またまた絵本で私が感動してしまいました。
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らっこは優しい。
わたしもこれくらい分け隔てなく優しくなりたいよ。
らっこ大好き。
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