稼ぐ「デザイン力!」―経営者・管理職のためのデザイン戦略入門

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  • アーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860590772

感想・レビュー・書評

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  • 読みづらい書き方がしてあり、分かりづらかったからー1です。
    デザインの重要性を述べる本だったのだから、この本もきちんとデザインすれば良かったのに。(装丁ではなく、中身の文章の伝え方)

  • 商品開発をする際に重要な要素であるデザインについての考え方。著者はデザインはその企業を反映するものだという。デザインといわれると見た目のスタイリングをイメージしてしまうが、そうてはなくその商品の価値を表現する全体の設計図なのだ。また、これからのメーカーはサービス業であり、そのサービスをモノで表現するのがデザインとは納得。全体的には、一般論が中心の組み立てだけど、企業にとってのデザインって特別な人だけが考えるものではないわけで、新しい商品を市場に出すときの基本動作なんだろうな。

  • デザインのことをよく分からない経営者向けの本という感じです。プロダクトデザイナーだからなのか、内容もデザインというよりはブランディングやプランニング寄りです。アップルの話がちょいちょい出てきますが、誤った認識をしているところもいくつかあってちょっと残念。センスを磨くには自分のファッションを磨けっていうのはどうなんでしょうか。。。

  • デザインは設計であると定義。その通りだと思うが、内容が薄くてあまり得るものがなかった。

  • 評価できる点は、より広義なデザインの定義を紹介しているという点だ。デザインというと形や色といった外見だけが捉えられることが多いが、コンセプトや経営方針も含めて設計することをデザインとして主張している。
    とくにマーケティングの効果についてな、身近な事例を引用したり、インタビューをはさんだり、わかりやすい。

    一方で、著者自身、表面的なデザインに重きをおきすぎていて、本質が見えていない。というか、知識の範囲が狭いので、理解しきれていない。
    アップルが成功したのは、技術ではなくて、既存技術をまとめてコンセプトとして提案するのがうまいから。
    美人の基準は世界共通という指摘も文化的、心理学的に考えるとおかしい。自分たちより少し違うエキゾチックに美を感じる。平均がよいと言うのは、親しみのことであり、美とは異なる概念だ。

    デザインの定義を拡大しよう、という問題提起がよかっただけに、著者の考察が狭い視点からのものにとどまっているのが残念。

  • 商品のコンセプト、強みをしっかりデザインに落とし込む事。

    デザイナーとして仕事をしている人には当たり前の事でも、
    企画側に人間には、とても参考になる内容であった。

  • デザインという漠然としたイメージを、具体的な仕事のイメージまでおとしこんでくれる本。技術系の人は多少刷新できると思います。

  • デザインは≪コンセプト≫作りが重要。一言で製品の特徴を言いあらわせるのが理想なのだ。(猫製品で言えば、ニャンともにおワントイレとかか)

    プラットフォーム(=仕組み)の考え方に感動。受け皿をつくっておくと強いんだな。単発商品でいくら稼いでも、下地が安定していないと不安定。
    確かにお笑い芸人とかも一発芸で終わる人いるもんな。お笑いのプラットフォームつくっとけばいいのかな?


    ・デザイン=設計(商品開発の計画なども含む)
    ・スタイリング=意匠(色、形などの装飾)

    →本書では「スタイリング≦デザイン」と定義する。

    デザイナーのあり方について詳しく書かれている。最初に疑問が提示され、それに答える形式なのでわかりやすい。

    ・商品の「コンセプト(こーゆーもの、という概念)」を決めることが第一!これがグラついていると失敗しやすくなる。理想的には一言で説明できるコンセプトが良
    い。

    ・商品名はコンセプトを表したものをつける(例:日産キューブ、iPod、熱さまシートetc…)。逆にこのポイント外している商品はコンセプトが定まっていない可能性あり。

  • デザインすることと、スタイリングすることは違うということ。デザインは自分たちの強みをカタチとすること。非常に共感を持って読めました。

  • 「デザイン」を、単なる見た目ではなく、核や機能など商品の本質を具現化するものと定義し、事例を用いながらその重要性を説く。

    優れたデザインと実存性では醤油入れが有名ですね。書いてあることはごもっともなのですが、内容と事例紹介がちょっと浅いですかね。定価の価値があるかは判断が分かれるところ。

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