人の望むようにしすぎる人、平気で人を支配したがる人: 対人関係を幸福にする心のしくみ
- あさ出版 (2002年8月1日発売)
本棚登録 : 19人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860630034
感想・レビュー・書評
-
親に対する怒りを自覚していない人が多いという意見にはハッとさせられた。
誰でも、親は大好きだと思いたいが、愛されたいという強い執着が怒りにすり替わり、配偶者にぶつけられたりする。
なんとなく思い当たるのが切ない。
怒りというものは、人から人へと移ってゆくもので、しかも身近な特に自分より弱い立場の人に向けられるというのがよくない。
身近にいるからこそ関係に気を使わなければいけないのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示