上司の言葉はなぜ部下に届かないか。

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 19
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860632199

感想・レビュー・書評

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  • 会社の先輩から借りた本です。これも1時間程度で気軽に読めました。

    社会人になったときの景気により、「高度成長期世代」「バブル世代」「不景気世代」「景気回復世代」と分類して、考え方が違うとの観点から特に新入社員の教育・指導の仕方を指南しています。上司・部下というよりは、世代間のコミュニケーションのあり方の内容です。2007年に出版されていますので、リーマンショック後の現状は、また違う面があると思いますがが、「今どきの若者は・・・」という前に、違いを理解する姿勢が必要だと感じました。

    P.S. まだまだ「今どきの若者」のつもりですが、そろそろ厳しいですかね。

  • 上司と部下の本ではなく、世代間ギャップの話。この本でいう上司は団塊の世代あたりで、部下は団塊2世より下のゆとり教育世代。それらの考え方の違いをいろいろな視点で解説しており、世代がマッチする人には良い本かもしれない。■ただ、上司と部下がそれだけの年齢差があるかといえばそうではない場合もあり、若い上司が、さらに若い部下や年上の部下に対してのコミュニケーションに悩んでいる場合もあるわけで、どちらの意味で書かれた本か、という見極めが必要。

  • ■若者は「やる理由」を知りたがる。
      →とにかくやれ!は通用しない

    ■意見が出やすくするためには
      →まんべんなく、意見を聞く姿勢を見せる
      →発言者に責任を負わせないルールを作って守る
       (言いだしっぺがやらされてしまう風土を作らない)

    ■部下が権利ばかりを主張したら
      →仕事が義務になっておもしろくないから。
       つまり、上司のマネジメントがよくない証拠

    ■飲ミニケーションを断わられるのは
      →安い居酒屋で説教をくらうから
      →喜ばれるためには、部下が自分ではいけないようなお店に連れてく

    ■残業は
      →上手にマネジメントすれば嫌がられない
      →基本は仕事を定時で終わらせるようなやり方を追求してくれているかどうか?

    ■部下との接し方は
      →大人としての常識は通用しないと思え!
      →つまり相手は幼稚園児だと思って接する。小さな進歩もほめる

    ■部下をほめる:叱る=9:1 部下指導の黄金比
      →しかも叱る時は、部下のプライドを守り、反論の余地を与える

    ■言行一致を貫く
      →約束したことは、守る。
      →できないことは、できないと言う。
      →万が一、約束を破ってしまったら、すぐに謝る

  • これから読みます

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