図解 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか 弁護士が教える論理的な話し方実践編

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 56
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860632328

感想・レビュー・書評

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  • 立ち読み:2012/4/16

    「どうして私にだけ言うんですか」
    「お前に何の権利があって言うんだ」
    「じゃあ○○すればいいんでしょ」

    筋の通らない、自分を防衛するための反論の数々。その意味不明さに一瞬言葉に詰まってしまうと、相手の思うつぼ。相手のペースに持っていかれ、こちらが悪いかのごとく言われてしまう。

    「詭弁論理学」よりも実例が分かりやすくていいかも。

    また、感情からなされる「責める質問」に対しては論理で答えるメリットは無い、自分の気持ちに従って、すまないと思うのなら謝るのが一番、という論理一辺倒でない姿勢も実用的で良いと思う。

  • 相手の論理を論破するのはよいが、人間関係を論破しないように気をつけなければならない。その狭間で、人は悩むんである。論破の方法を知っておけば、無意識のうちに人間関係を論破しないように気をつけることができる。

  • 論理的会話力に関するやさしいやさしい解説本。
    なんというか、もう少し学問的なものが読みたかったです。
    ふんわりやんわりし過ぎていて、論理的な思考を身につける云々は無理。

    「こう言われたらこう言い返せ!」
    のノリ程度ですね。

    11.07.19

  • 論理的話し方のテクニック
    三段論法 AならばB、BならばC、ゆえにAならばC
    そもそも式論法 そもそも(ルール)、ところで(事実)、だとするならば(結論)
    原則と例外 原則としては○○だ、ただし例外的な場合もある、その要件は××である
    公知の事実 なぜ?→回答→なぜ?→回答→なぜ?→公知の事実→なぜ?→逆に質問する
    争点整理 何が問題なのか整理しよう
    門前払い そういうあたなはどうなのか?
    異同論法 AとBはこれらの点で同じである→したがってXという結論になる
    AとBとこれらの点で異なる→したがってYという結論になる
    言葉の定義
    帰納法と演繹法 個々の事実→一般的な原理=帰納法、普遍的な法則→特定の事実=演繹法

  • 論理的な話を、
    即答できるためのコツがわかる

    読み物としては面白い
    (マリリン)

  • 論理的な話し方、切り返し方について、豊富な具体例をもとに紹介されている。

  • ○ビジネス的にちゃんとあたまを使って話せるように、と思って読んだけど、あれだね、こういう会話本ってパターンが決まってて、1度読めばいいやwって感じ。初めて読んだからもぅいいやって感想です。まぁ面白いけどね。

    追記。仕事でよく詰められるので読み返したけど、もう少し読み返して身につけたいかな、とは思う。人に嫌われない程度にw 2011.03.21

  • どっちも、ではダメ。

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著者プロフィール

弁護士。1968年愛知県生まれ。明治大学法学部卒業。91年司法試験に合格。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの案件・事件を、鍛え上げた質問力・交渉力・議論力などを武器に解決に導いている。現在、みらい総合法律事務所代表パートナー。ニュース番組等の解説でも活躍する。

「2017年 『気持ちよく「はい」がもらえる会話力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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