- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860632663
感想・レビュー・書評
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「毎日15分のレッスンで絵が上達する」という触れ込みの、スケッチの練習帳である。
自分は絵心は全くないが、「もしかしたら隠れた才能があるかも?」くらいの軽い気持ちでやってみた。
結論から言うと、絵の上手さはほとんど変わらなかった。
そんな簡単に上達するようなもんじゃない。当たり前だ。
強いて言えば、少し線を引くのが綺麗になったか……というくらいだ。
ただ、ヘタなりに課題をやり続けた中で、いくつかの「心得」は感じることができた。
・まずは観察。全ての線に意味がある
・下書きは大切。
・絵は感性よりも、まず技術。
・線をまっすぐ引けるようになるだけでも練習が必要
ようするに、「絵を描くのは難しい」ということだ。
これをほんの僅かでも実感出来ただけでも、やった価値はあるだろう。
本書では全ての課題に下絵があり、まずはなぞるところから始める。
誰でも手軽に絵を描く楽しさを味わえるはずだ。
自分の世界に没頭して何かを仕上げる時間は、苦労するのと同時に、楽しくもある。
もし少しでも興味を持ったら、ぜひ手にとってみてほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時々スケッチしてみたくなるのですが、なかなか上手く描けないので基本的なことを勉強してみようかな?ということで。。。
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2009年4月1日購入
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なんか…本当に…描ける気が…してきた!(歓喜)
スケッチってたのしー! うわーい!
なんかあんまり誉めすぎると通販番組みたいになるのでやめとく。とりあえず私にとっては相性が良かった。
絵を描いてる間は無心になれて良いです。 -
ゼロからの出直し