やる気ハックス

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 87
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860632694

感想・レビュー・書評

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  • <u><b>「やる気は限りある資源である。」</b></u>

    本書の根本にあるのはこの考え方である。なるほどなぁ〜
    <b>つまり、根性で克服しようとするのは無理があるということだ</b>。よく、やってるなぁ、私。

    やる気をだす基本条件とは
    <blockquote>・報酬が見込める
    ・他人からの賞賛が期待できる
    ・手順と見通しが明るい(予測できる) </blockquote>
    この本は、そのような条件を利用して、脳を騙しながら、意欲(「やる気」)を引き出すテクニックを紹介しているハック本です。


    以下気になった部分をメモ[more]
    ・やる気の回復に必要なのは睡眠。睡眠の質の向上を
     就寝前には「カフェインをとらない」「パソコンを使いすぎない」「お酒を飲み過ぎない」

    ・ハンド・グリッパーでやる気をあたためる

    ・名言を持ち歩く

    ・快楽+罰のルールを使う
     好きなことをするたびいちいちメールを打つ(メールを打つ=やっかいだと思えないほどのやっかいごと)
     →勉強をした日はメールを送らなくてもよい快楽を得ることからの免罪符

    ・脱線スケジュールを最初から組み込む

    ・やりたくない理由を紙に書く

    ・自己分析を繰り返しセルフハンディキャップをなくす

    ・先送りされがちなタスクは名前を変える
     名詞は動詞に、大きなタスクは分解して小さく、ものによっては動作の主語を自分以外の人に。

    ・微分法で仕事を消してしまう。0.001%でも前に進め!

    ・仕事の10分あたりの単価を計算する

    ・とにかくやってみる

    これ以外にも、自分がやる気になる時とそうでは無い時の状況をリスト化しておくといいんじゃないかね〜。

  • やる気は有限で消耗するという考え方が新鮮だった。
    そして、睡眠がやる気を回復する手立てであると。

    自分の場合、やる気の回復が追いついてない気がする。
    いったんやる気が空になったらどうなるのだろう?

  • チェック項目24箇所。意欲を引き出すテクとは・・・?
    やる気は有限のエネルギー。やる気が回復する時間帯・・・睡眠時。
    満員電車に乗る憂鬱をエネルギーに変えるには→電鉄の株主になる。
    満員で嬉しい。発想の切り替え。
    30分早起きして、一言宣言。ガソリンが満タンなだけでは動けない。
    言葉にしてエンジンを温める。
    やる気になる4つの条件・・・報酬が見込める、他人からの賞賛が期待できる。手順と見通しが明るい。過去の記憶から楽しめることが明らか。
    職場参観をイメージ。家族に見られていると思う。締め切りを作る。
    試験勉強中の脱線はつきものと考える。
    やりたくない理由を紙に書いてみる。動物に悩みを聴いてもらう。

  • やる気になる技術、ですよね。
    そういう技術を持っていない人や「?」と思った人にはとてもおススメです。
    そういうこと、ある程度分かっている人は、まぁ、読んでみてもいいんじゃない、という感じです。

    「技術」というと「自己発見の技術」という本、というか著者のことが思い浮かんでしまいます。
    「根性」とか「やる気」というのは、私としてはあまり重要ではなく、「技術」のほうが重要だと思うのです。
    それは、元々やる気のない人に「やる気を出せ」というのはあまりにも短絡的でバカなやり方だと思うからです。

  • 【No.264】「デッドラインを設けることで、十分な量のやる気を脳に要求する」「細かい作業をストックしておき、一気に片付ける」「溜めないですぐ片付ける。これは仕事を速やかに処理する際の大原則」「変えられることと、変えられないことを分ける。変えられないことについてずっと愚痴っていても、仕事の見通しは立たないし、何より時間の無駄」「同じタスクがずっと残っているのは、良い状態とはいえない。やるべき作業が先送りされ続けているということだから」

  • 久々更新。
    読後の本がたまる一方。
    これはいけない。
    ちょっとペース上げようと思う。

    この本は、「ハック」という言葉を有名にした「佐々木正吾」という人が書いている。
    ハックというのは、「手っ取り早くやる」みたいな意味らしい。

    その名のとおり、やる気を高める手っ取り早い方法が具体的にたくさん書かれている。
    「短編集」みたいな感じで、いい意味でつながりがないから読みやすい。

    個人的には「するのが怖いということは、次にすべきことがハッキリしているということだ」という言葉が刺さった。

  • さらりと読める一冊。
    結構実践的な内容だと思う。
    デスクに置いておきたい1冊。

    そしてなぜか、アマゾンから2冊届いた。
    そんなにやる気無いのか、自分。

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著者プロフィール

心理学ジャーナリスト。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)など。

「2017年 『仕事の渋滞は「心理学」で解決できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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