アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

著者 :
  • あさ出版
3.25
  • (25)
  • (103)
  • (179)
  • (41)
  • (11)
本棚登録 : 1582
レビュー : 151
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860633523

作品紹介・あらすじ

思考、感情、運動、聴覚、視覚、伝達、理解、そして記憶…。脳の8つのエリアが目覚める66のトレーニングメニュー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書
    著者:加藤 俊徳

    自己啓発の本を幾つか読んできて脳に興味を持ち、脳力を上げて使いこなせるようになれば
    もっと良い生活が送れたり、仕事に活かせたり、人生を変えられるのではという思いで手に取った本書。

    脳についての書籍は様々でているが、本書の特徴としては「脳番地」という概念を用いて
    それぞれの脳の部位とそれを強化する為のトレーニング方法が書かれている。

    脳を強化するというと所謂「脳トレ」を思い描くと思う。
    その言葉から老化防止や記憶力アップなどを想像したりとご年配の方向けと思うかもしれないが、
    そうではなく脳の特徴とそれぞれの個性の伸ばし方など、どんな年代であっても参考になる作品。


    冒頭は一般的な脳についての話しから始まる。
    脳には万人に共通する癖と人それぞれ固有の癖があるという。

    万人に共通の癖とは「ほめると喜ぶ」という性質。
    いろいろな自己啓発の本にも「人はほめて伸びる」と書かれていることが多いが正しく脳がこの性質を持っているからだと納得出来る。

    また、「数字でくくると認識しやすい」
    「デッドラインを設ける」
    「睡眠によってパフォーマンスが高まる」
    の4つである。

    普通の事が書かれてはいるが改めて脳の癖と知りこの4つの癖を効果的に使う事で脳力を発揮できるので今後は意識して取り組もうと思う。

    そして残り150ページ程度で脳を8系統に分けて、それぞれの特徴と強化の仕方が書かれている。

    ・思考系脳番地…脳全体をひっぱる司令塔
    ・感情系脳番地…死ぬまで成長し続ける脳番地
    ・伝達系脳番地…あらゆるコミュニケーションを担当
    ・理解系脳番地…成長を支えるのは旺盛な好奇心
    ・運動系脳番地…最初に成長を始める脳番地
    ・聴覚系脳番地…成長にきっかけは生まれてすぐの本能的欲求
    ・視覚系脳番地…見る・動きをとらえる・目利きをする脳番地
    ・記憶系脳番地…伸ばす秘訣は知識・感情との連動


    自分の得意な脳番地を伸ばしたり苦手な脳番地を集中的にトレーニングをするなど個々に応じて行っても良いと思います。
    本書は読んでハイ終わりではなく、それぞれの特徴を把握してここからトレーニングをして初めて効果があると思うので私も少しずつ試してみます。
    http://blog.livedoor.jp/book_dokushonikki/

  • 頭の回転を早くしたいと思って買ったので、イメージとは違った。
    この本では、脳には思考系、感情系など8つのエリアがあり、それぞれ使うことによって成長するが、ただ使うだけではなく新たな経験が必要なので、どんな
    トレーニングをすればよいかの方法が66種類提案されている。

    よく分からなかった点もいくつかあった
    ・もともと期待していた「頭の回転」がどのエリアになるのか?
    ・自分の脳の状態を知る方法は?(どのトレーニングからすればよいのか?)
    ・トレーニングで、本当に脳が強化されるか?(結局MRIで検査するしかないのか?)

    今まで「仕事を効率的にするため」に、こんなことやあんなことをしてみようといった本を読んだことはあったが、「脳を強化するため」の本はなかったので新鮮だった。

    いくつかチョイスして実践してみようと思った。

  •  面白く読んだ。

     人間が何かをする時の脳の働きは「思考」「感情」「伝達」「理解」「運動」「聴覚」「視覚」「記憶」のいずれか、あるいは複数の組み合わせに分類できるという。そして、それぞれの働きを脳のどの部分が司っているのかが、MRIを用いた研究で明らかにされているらしい。

     人と話す仕事をする人は「伝達」が、研究する人は「記憶」の能力が発達するなど、社会人になると普段使う部分は強化されるが、使わない部分は劣化していき、脳の使い方・物の考え方に「くせ」ができてしまうそうだ。人間の脳は何歳になっても鍛えることが可能なので、普段使わない部分の脳を鍛えていくことで、バランスのよい脳の使い方ができるようになるそうだ。

     脳の各部分を鍛える66のトレーニング方法が載っている。日々の生活に意識的に取り入れてみたい。
     新しい自分を発見できるか、楽しみだ。

  • 他の脳トレと異なり、様々な角度から脳を刺激する方法が書かれています!

    8つの種類に分けられた脳番地(思考系 感情系 伝達系 理解系 運動系 聴覚系 視覚系 記憶系)で自分の得手不得手が分かりやすく課題が明確になります!

  • 脳の色々な働き別に,どのようなことをすればどんな脳の働きが向上するのか具体的に書かれています。普段の生活に活かせるような事例ばかりです。

  • 2016.9.3読了。
    脳の鍛え方について、無理なく実行しやすい提案がたくさん。問題集形式の脳トレについては、続けるには精神論になるのではないかといっている。否定の仕方がやわらかくて、しかも実際のところをわかっておられるので、うなづける。
    たくさんのなかから、できることからしてみようと思えた。

  • 読み易いですが少々物足りない。

    これでは頭はシャープになりません。

  • 思ったよりhow-to本の内容だった。ただ、そのおかげでサクサク読めるのかも。実践しなきゃ意味がない!

  • 2016/05/16

  • 外部的環境から「させられてる思考」ではなく主体的に「したい思考」で生活するだけで、考えてる状態にもってけるのはうなずけるし、何より充実感あるしその上脳が強化されていくようなので全部したい思考に切り替えて生きていきたい。

全151件中 1 - 10件を表示

プロフィール

新潟県生まれ。
医師/医学博士/脳科学者。株式会社「脳の学校」代表。加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。発達脳科学・脳機能生理学・MRI 脳画像診断・脳機能計測の専門家。小児科専門医。
テレビ出演多数。主な著書に「脳の強化書」シリーズなど。

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書のその他の作品

加藤俊徳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジャレド・ダイア...
クリス・ギレボー
佐々木 圭一
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書を本棚に登録しているひと

ツイートする