- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860633950
感想・レビュー・書評
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筆まめさんに高感度大な本。当たり前のことから、一味違った面白いお手紙を書くヒントが散らばっています。すいすい読めるのも時間の無い方へは嬉しい点。
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ややスピリチュアル?
//破棄 -
書く:実現度をあげる
「幻想」(実現率0%)
「夢」(10%)
「目標」(50%)
「予定」(100%)
黄金律=書いたことを自分であとで受け取る
自分のなげたものが、自分が受け取るもの
書く(火久) エネルギーを固定化する
意識的に書く
・エネルギーの純度を高める(本心、誠実)
・ベクトル(思い、話し、行動)の統一
ありがとう、ではじめる
一番伝えたいことは何かを考える
丁寧に書く
敬意と感謝を込める
文章を音読する、ひっかかりをなくす
「内なる自分との対話」「かわす交換日記」
自分で作ったカードを引いて、メッセージを毎日手帳に書き写す
イチローの作文
1言い切り、宣言型であり
2最初と最後の結論が同じ、ブーメラン型文法 結論(ビジョン)→ビジョンをかなえる方法→結論
3噴水型ビジョン:自分のためだけにとどまらない -
ちょっとスピリチュアルな視点から見た、「書くこと」についての本。
文章の書き方指南書というよりは、その前段階の心構えや気持ちの部分についてに重きを置かれている。
(書き方ハウツー本は巷に沢山ありますしね…)
横書きが“人とのつながり”縦書きが“神とのつながり”という話に、すごく納得する。
書くことは自己表現であり、自己実現への一歩であり、自己との対話であり、自省は宇宙との繋がりとなる。
私は書くことは元々好きなので、この本を読んでちょっと意識を変えたら、もっと素敵な文章が書ける(*^-^*) -
「自分に対する問い」と「相手に対する問い」の違いは
自分の内側とつながることで相手との関係性がより明確になること。
変化も必要なものでありその時のベストな答え。
に対して「相手に~」は相手への責め・裁き・コントロール・文句
・泣き言・愚痴・不平不満がほとんど。
自分の正しさの証明だったりもして責められることが最も傷つけ
距離を作ってしまう。
「問い」という名のネガティブ・エネルギーではなく、相手に
寄り添うための、「共感・共鳴」のポジティブ・エネルギーが必要。
「相手に伝わったことが=あなたの伝えたこと」では、
書いたものを相手がどう解釈するかは、相手にゆだねるしかない。
「伝えた(つもりの)こと」が、相手に「伝わったこと」ではない。
「誤解された!ひどい!」と思う前rに、自分の伝え方に不親切な
言い方はなかったか、誤解をさせるような表現やエネルギーは
なかったか、振り返ってみよう。
自分の書いたものには、最後までじぶんで責任を持つ。
2つに共通しているのは相手に結果を求めるのではなく
自分に責任を置くことで人との関係はいい距離感を持てる
ということのような気がした。 -
20110517
魔法の手紙の書き方の詳細が書いてあると思ったが、多少違っていた。
でも、どうやって書けばいいかは教えてもらえた。
魔法に限らず、普通の文章にも使える(常識として)。
ただ、見出しで1ページ使うのはもったいない。
それを凝縮したら値段を抑えられた?
私が求めていた手紙の答えは見つからなかったので、読み直す。
20120222
先回読んだ時と同じ感想だ。
どういう風に書いたらいいのか、例をあげてほしい。
でも、得るものもあった。 -
読了。
スピリチュアルの観点からすれは「紙に書く」=「神に宣言する」ことだという。脳科学者の茂木健一郎さんは「脳にやる気にさせるたった一つの習慣」として「書くこと」を挙げていた。相反すると思われる分野の視点の一致が興味深い。(これだから読書はやめられない) -
『書く』ことをスピリチュアルな視点で考察・解説する一冊。文章力についてのレッスンも。<人生を創造する三種の神器は、想い・言葉・行動。書くことは、言葉と行動をつなぐもの。> <書くことは言葉と現象をつなぐ懸け橋> 自分に宛てて、大切な人に宛てて、目に見えないもっと大きなものに宛てて、魔法の手紙の書き方を具体的に指南している。