東大人気教授が教える 思考体力を鍛える

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 364
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860634568

作品紹介・あらすじ

「思考体力」とは、「考え続ける力」のこと。運動にも体力があるように、思考にも体力があるのです。「思考体力」があれば…どんな難問も解決できます!どんな逆境も乗り越えられます!42歳で東大教授になった渋滞学の権威が教える本当に頭がよくなるたったひとつの方法。

感想・レビュー・書評

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  • 内容的にはどこかで聞いたことがあるようなことばかりで新鮮味はありませんでしたが、日本という国に対する著者の危機感がヒシヒシと伝わってきます。特に子供を持つ親世代の方に読んで欲しいなあと思いました。

  • 「渋滞学」の西成教授が書いた自己啓発本。「思考体力」とは「考え続ける力」のことで、運動にも体力があるように、思考にも一種の体力のようなものが必要だとしている。全体的にいいことが書いてあると思うけど、西成先生が自ら「子供の頃はこうしていたのが良かった」「学生の時にこうだったのが良かった」といって自説を正当化する場面が多く、この本を読んだ中年以降の人間にしてみたら「今さらどうすればいいの?」という感じかもしれない。高校生くらいの人が読むといいかも。
    本書を締めくくる言葉として、『「七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」を目指そう』と書かれていたのは、とても共感できる。これは、私にとっても、論語で一番好きなフレーズである。「四十にして惑わず」「五十にして天命を知る」は有名なのに、なんで「七十にして・・・」はあまり知られていないのだろう?この境地に到達できれば人生は成功だと思う。

  • 努力すべき事は最もです、現代では難しいこともありますが、参考になります。
    渋滞学を読んでみたい

  • 自己駆動力、多段思考力、疑い力、対局力、場合分け力、ジャンプ力

  • 目的:集中力が続かなか、その原因は思考力のスタミナが無いからだと思ったから

    思考体力とは考え続ける力。
    それを身につけるためには、自己駆動力、多段思考力、疑い力、大局力、場合分け、ジャンプ力が必要。

    常に本質は何なのか?と問いかけ、他人の頼みごとではなく自分の欲求に従った取り組みとしてもらえることでエンジンはかかる。これは必ず間違っている、そう捉えることで更に深いところに思考を向かわせることができる。

    常に自分の思考を疑う。

    考えるのがめんどくさい時は、全ての行動は自分が源であることを思い出し、当たり前に思っている行動こそ、これは本当なのか?と疑ってみる

  • 同じような内容の本は多々あるので特別この本でなくても良かったという印象。

  • 227

  • 表現が違えば本が出る。

  •  最近東大や京大というように難関大学の学校名をうたった本が乱発しているような気がする。すべての本が有用だとは言えないがそれでも需要があることには違いないのだろう。書き方もその手の本によく似ている。言えば独自性がなくなっているという事だろう。

     先生は何でも知っていなければいけないのだろうか子供の質問にはっきりとわからないと答えられる先生が決別されるその行動に疑問を持つ。それだけ著者の心は子供の時には狭かったのか。分からないものを分からないと言える勇気も思考体力には絶対必要だろうと思う。
     179

     

     自己駆動力
      自分の頭で考えること
      すぐ動く人間になる
      間違っても発信する力
      小さな目標から
     
     多段思考力
      損も利益を生むと考える
      重大な局面で単段思考は危険
      目的が明確な時はシューティング法
      目標が動くときは 仮説を立てて予想せよ

     疑い力
      フィードバックと自分の思考
      常識=正しいとは限らない
      なぜなぜトレーニング
      これは絶対に間違っています

     対局力
      周辺視野と先読み
      英語はズームアウト 日本語はズームイン
      ちょっと先を考える

     場合分け力
      たくさんの選択肢の列挙
      各選択肢について予測の組み立て
      それぞれのメリット・デメリットは
      ダブルスタンダードの判断基準を持つ
      迷ったら最後は善悪で判断
      
     ジャンプ力
      連想とひらめき
      練習して練習して練習
      とりあえずやってみる
      言葉つなぎ遊び
      
     

     だからといってこの本がどうだとは言えないがまぁ書かれていることは特に変わったものではなく参考には大いになるし面白みのある内容だがそれ以上という事ではない。 


     

  • 自己稼働力;自己発信をする
    多段思考力;もう一段、を考える
    疑い力;なぜ、を毎日一回は
    大局力;俯瞰
    場合分け力
    ジャンプ力;

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著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。東京大学先端科学技術研究センター教授。東京大学工学部卒業、同大大学院工学研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。その後、ドイツのケルン大学理論物理学研究所などを経て現在に至る。専門は数理物理学、渋滞学。著書の『渋滞学』(新潮選書)で講談社科学出版賞などを受賞。ほかに『誤解学』『無駄学』『とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学』など多数。

「2016年 『とんでもなくおもしろい仕事に役立つ数学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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