とらわれない生き方

著者 : はづき虹映

• あさ出版 (2011年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[manhoさんのレビュー · 2015年5月24日]

Amazonやブクログでは評価が低いが僕には良かった。
僕は長い会社員生活でかなり頭が固くなっており、その分とらわれ(思い込み)が偏っていた。
とらわれている項目が多岐にわたって多いと気づいたので、今後はとらわれていることに気づくようにし、とらわれていることにとらわれないようにしようと思う。

その結果、気持ちが楽になったり世界が広がったりするはずだ。

はづき虹映氏の本は今までに読んだ『』『』の2冊ともブックオフ行きになったが、この本は手元に残し何度か繰り返して読むことにする。

[0g0mawgdさんのレビュー · 2014年1月28日]

特定の事にとらわれ過ぎない生き方は非常に共感できる。ただ論理の飛躍もあった。例えば子供の方があの世にいた時間は圧倒的に長く…実に非論理的

[Yu.sayさんのレビュー · 2013年6月5日]

「とらわれない生き方」という本に引かれたが、冒頭から「とらわれは存在する」とひっくり返された。
とらわれをとらわれとして認識して生きていくという本。
とらわれにとらわれすぎてはいけない。
がとらわれとうまく付き合っていきたい。

再度読みたいな。

[麟三郎さんのレビュー · 2012年3月14日]

諸事情により途中（〜p106）までしか読んでいない。
もう一度手にして最後まで読みたい。

[oq6さんのレビュー · 2012年3月10日]

日常の考え方や、心の置き所がかわる
塩沢さんにおすすめ(＾ｰ^)ノ

[あぅさんのレビュー · 2011年11月23日]

再読予定。

[大経大図書館さんのレビュー · 2011年11月15日]

請求記号:159/Haz 所蔵ID:50062339
配架場所:書庫入り口横　学生選書ｺｰﾅｰ・指定図書

[kazさんのレビュー · 2011年10月1日]

他人の正しい評価を気にするより、自らの楽しさで仕事を評価してみよう。

[fz400さんのレビュー · 2011年9月24日]

あっさりとした風体だが、書かれていることはかなり深い。悟りの本である。こだわるということは生きるということに強く結びついている。現代はこだわらないと生きにくい時代かもしれない。こだわりが自分を楽にしてくれればいいが、必ずしもそうはいかない。そのことに気づかせてくれる本である。

[yukohyeahさんのレビュー · 2011年8月22日]

色んな気づきがあった。
今を生きる意味とか、仕事についてとか。
少しわかった気がする。

著者プロフィール

1960年兵庫県生まれ。関西学院大学・経済学部卒。大手百貨店で販売促進業務を担当後に独立。現在は経営コンサルタント業と並行し、占い・スピリチュアル・自己啓発の分野を中心に執筆活動中。ベストセラー多数。

「2018年 『すごい片づけ ９つの極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」