- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860634742
感想・レビュー・書評
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Amazonやブクログでは評価が低いが僕には良かった。
僕は長い会社員生活でかなり頭が固くなっており、その分とらわれ(思い込み)が偏っていた。
とらわれている項目が多岐にわたって多いと気づいたので、今後はとらわれていることに気づくようにし、とらわれていることにとらわれないようにしようと思う。
その結果、気持ちが楽になったり世界が広がったりするはずだ。
はづき虹映氏の本は今までに読んだ『』『』の2冊ともブックオフ行きになったが、この本は手元に残し何度か繰り返して読むことにする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特定の事にとらわれ過ぎない生き方は非常に共感できる。ただ論理の飛躍もあった。例えば子供の方があの世にいた時間は圧倒的に長く…実に非論理的
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日常の考え方や、心の置き所がかわる
塩沢さんにおすすめ(^ー^)ノ -
再読予定。
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他人の正しい評価を気にするより、自らの楽しさで仕事を評価してみよう。
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あっさりとした風体だが、書かれていることはかなり深い。悟りの本である。こだわるということは生きるということに強く結びついている。現代はこだわらないと生きにくい時代かもしれない。こだわりが自分を楽にしてくれればいいが、必ずしもそうはいかない。そのことに気づかせてくれる本である。
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色んな気づきがあった。
今を生きる意味とか、仕事についてとか。
少しわかった気がする。 -
共感したのは、「経験」を味わい尽くすことが、人生の意味、目的だということ。経験のバリエーションが違うだけで、いい悪いはなくて尊いもの。今の僕もそう思います。