あなたは間違っている “常識"を疑うための哲学講義

著者 :
  • あさ出版
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 30
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860635572

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 最近読んでいないジャンルの本を読んでみよう!と手に取りました。

    世間で「常識」と呼ばれている共通認識。
    この世に無数に存在する常識は、本当に正しいものなのか?
    みんなが正しいと信じているだけで、それが真実であるとは限らない。
    いくつかの常識を取り上げ、反論することによって、考え続けることを思い出させてくれる一冊。

    ひとつのテーマについて4頁ずつ、著者が常識に着いて反論してみせます。
    ・時間は流れているか?
    ・クレームはすぐに解決すべきか?
    ・「助け合う」のは当然か?
    ・信じる者は救われるか?
    その他37のテーマについて語られます。

    もっとそれぞれのテーマについて深く論じてくれていると思っていたので、正直あっさりしすぎていて読み応えがなかったです。
    また、話題にしているテーマに当座の反論を試みているだけなので、著者の他の反論を読むと「え、さっき言ってたことと矛盾してない?」と感じる部分が多数。
    せっかく哲学を謳っているのだから、もっと少ないテーマ数で、じっくり吟味してくれればよかったのに、残念です。

  • 常識に対するアンチテーゼを提示し,
    読者に揺さぶりをかけることによって
    意識改革を図ろうとしているのだろうけれども,
    アンチテーゼの論理展開が浅いし,強引すぎる。

    ゆえに,読了感としては,
    どうにもシックリしない。

    ただ,常識漬けになり,硬くなってしまった頭を
    ほぐすキッカケにはなるのかもしれない…。

  • 哲学は疑うことから始めて真理に到達する営み。
    人を100%理解するのは不可能だが、永遠に対話をつづけることは可能。
    人生の主役は会社ではなく、あなた自身なのだから。
    自分が勝つことを常に考えるべき。

  • 人間は常に人に迷惑をかけながら生きている存在である。あらゆる他者に責任を負っている。それを倫理という。レウ”ィナス。
    イケメンは得か。
    信じる者は救われる?

  • no surprise,no inspiration

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

山口県大学准教授

「2018年 『世界のエリートが学んでいる教養としての哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あなたは間違っている “常識"を疑うための哲学講義のその他の作品

小川仁志の作品

ツイートする