本屋さんで本当にあった心温まる物語

著者 :
  • あさ出版
3.70
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本棚登録 : 359
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860635664

作品紹介・あらすじ

本屋さんでは日々、たくさんの出会いと奇跡が起きているのです-。書店店主、書店員、読者他、本屋さんで語り継がれている28のハートフルストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 本屋さんに行きたくなる、
    本屋さんで働きたくなる一冊。

    バイト時代を思い出すな~^^

  • 街中の本屋さんで実際に起こった 心温まるエピソードがたくさんつまった本です。書店員さんたちは、本の楽しさをより多くの人たちに広めようとして、さまざまな工夫をこらしているんですね。書店員の人柄が温かいと、そこには自然にお客さんがあつまって、より居心地のいい空間になっていくんでしょうね。書店員さんとお客さんの温かい心の交流は、ネット販売や、電子書籍では味わえないんじゃないでしょうか?人の心が癒される場所として、本屋さんには、これからもますます元気になってほしいなあと思います。

  • ちょっと前に店頭で見つけて、その表紙のほっこりさが印象に残った状態で、
    その後すぐにエビカツ読書会でも紹介いただいて、とっても気になっていた一冊です。

    全部で28のエピソード、そのすべてが「本屋さん」にまつわる話となっています。
    どれもが心に染み入る内容で、あらためて「本の力」を感じました。

    中には『復興の書店』でも見られたエピソードもあって、
    人は極限状態であっても(だからこそ?)、「文化」を求めるのだな、とも。

    一つ一つの話は短くて、とても読みやすく、一気に読破。
    せっかくなので、「旅」に出してみようと考えています。

    ん、大きく育ってくれるといいなぁ、、なんて。

  • 東日本大震災後、本屋さんに届けられた一冊の「少年ジャンプ」を、被災した子供たちが夢中になって読む姿。
    片や、本屋さんで見かけた素敵なお姉さんに淡い恋心を抱く男の子は高校生かな?
    本屋さんを舞台に繰り広げられる、どこにでもある日常に隠れた小さなドラマ。
    本好きじゃなくても、心がほっこり温まる物語。
    「しろくまちゃんのホットケーキ」が登場するお話を読んだら、たまらなくホットケーキが焼きたくなってしまいました♪

  • 「本屋さんに行こう!」大賞
    http://www.sinkan.jp/special/bookstore/index.html

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    「【担当編集者のコメント】
    本屋さんは、編集者である私にとって常に「師」です。
    小さい頃は様々な「知」「考え方」「経験」を教えてくれ、今は担当した本を通して「人々の生き方」を教えてくれます。
    切っても切れない関係と言えます。想い出もたくさんあります。
    ところが最近「本屋さんに行かない」と言う人とたくさん出会います。本を読んでいる人も、そうでない人も。
    ですが、本屋さんという場所では、本と出会い、書店員さんと出会い、お客様と出会い、そして自分の可能性、未来に出逢うことができます。
    そして、どれも本屋さんでしかできない出逢いです。
    残念ながら、情報から自分の頭の中で読む本を選ぶのと、本屋さんで偶然出会った本を読むのとでは、新しい可能性を見つけることができるのは後者です。自分の枠を飛び越えた出会いが起こりうるからです。
    「なぜか魅かれる本には、必ず出会うべき意味がある」とある経営者の方の言葉です。
    皆さんも、どうか本屋さんで新しいご自身の可能性、そして出逢いをされてください。
    【著者のコメント】
     小さい頃から本屋さんが好きで、今もほとんど毎日のように行っています。
     本屋さんで買った本からは、本当にいろいろなことを学びました。
     本屋さんのない人生なんて考えられません。
     本屋さんに育ててもらったと言っても過言ではありません。
     今では、自分の著作も並べていただいています。
     そんな本屋さんが、街から姿を消しています。とても悲しいことです。

     本屋さんには古今東西より、あらゆる時代、あらゆる場所、あらゆる種の人間の「英知」「経験」「愛」「欲望」が「本」というカタチをもって集結しています。
     そして、並んでいる本一冊一冊に、何かしらの「物語」があります。
     そこに集う人々にも、それぞれの「物語」があります。
     本屋さんで、一冊の本に出逢ったことで人生が変わったなんていうお話も、よく聞きます。
     そんな物語が溢れている場所では、日々、ドラマが生まれています。その中のほんの一部が、本書で紹介している28のエピソードです。
     いろいろな人の、いろいろな物語が詰まっています。
     感動的な話、元気が出る話、勇気をもらえる話、甘酸っぱくなる思い出話、くすっと笑ってしまう話など、どれも本屋さんという舞台だからこそ、起きたことです。
     
     本書は全国の書店さん、読者さん、出版関係の方々を取材し、まとめていったのですが、心温まる物語があまりにたくさんあり、驚きました。そして、僕自身も、この本を書いていく中で、たくさんの心温まる経験をしました。
     そして、あらためて、本屋さんという場所で過ごす時間の大切さを感じました。
     本書を通じて、街の本屋さんで流れる独特な時間、空間を楽しんでいただけたら幸いです。
     街の本屋さんで、あなたの物語に出逢ってください。」

  • 全部実話ってところがすごい!ドラマみたいなことってホントにあるんですね。私はそういうのに遭遇したことないから羨ましいです。
    最近はネットで本を買ったり電子書籍などが話題になっていますが、やはり私は書店で紙の本を買いたいですね。店員のPOP見るのも好きですし、おすすめコーナー見るのも好きなので。

  • そうだ、本屋へ行こう!笑

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「本屋へ行こう!」
      ついつい、ネット書店で済ませてしまっている。反省しなきゃ、、、
      「本屋へ行こう!」
      ついつい、ネット書店で済ませてしまっている。反省しなきゃ、、、
      2013/09/19
  • 図書館で働いているので、共感できる部分が多々あった。

    モテる書店は、モテる図書館につながるところも多いので、早速取り入れていきます!

  • こういう本を読みと本屋で働きたい!と思わずにいられない。現実、心暖まる物語より心折れる物語の方が多いのだろうが、こういった物語に遭遇するとまだまだ頑張ろうと思うのでしょうね。本屋と図書館で通じるところもありもっと精進しなければと思った。

  • 本屋さんは、本を通じた間接的な出会いばかりじゃなく、素敵な人々の出会いもあるのを、改めて知る。

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著者プロフィール

川上徹也(かわかみ てつや)
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に「経営理念」「企業スローガン」など会社の旗印になる「川上コピー」を得意とする。「物語で売る」という手法を体系化し「ストーリーブランディング」と名づけた第一人者としても知られている。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『「コト消費」の嘘』(いずれも角川新書)など。海外にも多数翻訳されている。
2018年10月、『物を売るバカ2』を刊行。

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