- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860635770
作品紹介・あらすじ
この本には、フジマキ流の「ピンで立つ」ための行動ルールを詰め込んだ。「ピンで立つ」ことができれば、会社には必ず認められるし、仕事はもちろん、人生そのものまでも楽しめるようになる。
感想・レビュー・書評
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献本頂く。
藤巻流仕事術・人生哲学の紹介。
「ピンで立つ」というのは、自営業を営めとイコールではない。ようは、周りの人から一目置かれる存在になれ、ということだろう。
もちろん、フリーになったり会社を立ち上げることもその範疇に入るが、会社内でも「ピンで立つ」ことは可能だと著者は言っている。
タイトルは「人生を楽しみたければ ピンで立て!」だが、むしろ「人生を楽しんでいる人(つまり充実している人)はピンで立っている」という感じかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
藤巻さんによる、自分の人生観を書いた本。
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今回も印象に残るフジマキ語録がいっぱいでした。しかし体を壊された経験からの「本音」もぽろり。
「ピンで立つ」事は必ずしも「独立」を意味してはいない、会社の中でも「群れる」こと無く「個性的に」仕事をこなしていく人のイメージです。
「ピン」だからこそ、上司の言うことを「はいはい」と聞くのでは無く、「自分」で「仮説・実行・検証」を繰り返し行い、かつ「組織」の成果にも貢献する。40代の今だからこそ、これまでの知識と経験を活かして「ピンで立てる」よう「準備」いや「実行」していかなければならないんですね。自分も楽しみながら、「人を楽しませる」を考えて。 -
ピンで立つ 仕事が豊かに 生きるコツ カリスマバイヤー かく語れり
こんな風になれたら良いんだろうけどなぁ、、、毎日の小さな積み重ねが大事だと信じて頑張ったら少しは出来る用になるんでしょうか。 -
サムライチェーンマネジメント