会社はムダが9割

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 80
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860637248

作品紹介・あらすじ

このムダをなくすと、強い会社に変わる!ムダだとわかっていて、すでに手を打っているもの。ムダだとわかってはいるが、手を打っていないもの。本当はムダなのに、ムダだと気づいていないもの。会社のムダを改善するヒントが満載!

感想・レビュー・書評

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  • ISOめいん。作業の何かより担当者とか組織のムダについてあり。

  • 仕事の端々で妥協を許さず、細部までこだわりを貫く姿勢があれば、社員はそこから何かを感じてくれる
    本当は何かを見極める意味でも体験する機会を増やす
    言い続けることが相手の理解を促す最短距離

  • アウトソーシングを推奨する、本当の業務にリソースを投入する
    ただ、様々なむだがあげられており、言葉が面白い

  • 【No.213】「目先の出費を抑えるために、本業がストレスにさらされるのは本末転倒もいいところ」「自分は何が得意で、何が苦手か。何が好きで、何が嫌いか。どのような人生を送りたいと思っているのか。理解している人ほど、納得した人生を歩んでいる」「できないことやうまくいかないことがあっても、自己認識力の高い人は、それを乗り越えることができる。現状と目標、仮説と結果の差を的確に理解して、その差を埋めるための方策を練り上げることができる」「やらないことを決めると、ムダな労力は使わずに済む」「自分とは関係ないところで立てられた計画に対して、人はどうしても反発したくなる」「結局は本人が痛い目に遭うことでしか、ミスはなくならない」「会社を辞める・辞めないは理屈で決まるものではなく、価値観が合うか合わないか」「本人の行動が変わらないのは、まだ理解していないから。こちらの言葉が相手に届いていない証拠。相手の行動が変わらなければ、それは何も言ってないのと同じ」

  • ISO代行会社の社長によるビジネスエッセイ。
    仕事上の行きづまり、あるいは「ムダ」を感じている人には、何等かのヒントになることがあるような気がする。

    気になるフレーズ
    ・ビジネスでは「迷う、選ぶ、判断する」時間こそがムダ(p76)

    ・ルールは変更するためにある(p79)

    ・ISO・Pマークの審査機関からの通達には100%従う、すべてを受け入れようとすると大きな労力が必要となる。社長が必要がないと思ったものは必要ない。
    ★これは初耳。

  • この社長も武蔵野さんの信者なのだな。

  • 内容としては、コミュニケーションや育成の話が主。iso やプライバシーマーク。著者社内ルールに罰金などがあり、あまり好きな考え方ではない。
    合理化などの本ではない。買わなくてよかった。

  • チェック項目12箇所。会社のムダは、大きく分けて、次の3つに分類できます、・ムダだとわかっていて、すでに手を打っているもの、・ムダだとわかってはいるが、手を打っていないもの、・本当はムダなのに、ムダだと気づいてないもの。ISOやPマークを取得したほうが、仕事を受注しやすいのは事実です、一方でISOやPマークが、それだけでは利益を生み出さないのも、事実です、ということは、ISOやPマークは、「安く早く手間なく取得・運用する」のが得策だということがわかります。ムダの多い社長には、「5つの共通点がある」と感じています、「①見栄を張りたがる」「②厚めの書類をつくりたがる」「③内製化しないと気が済まない」「④変化を嫌う」「⑤固定観念に縛られている」の5つです。アウトソーシングのメリットは、「自社で社員を雇用するよりもコストを抑えながら、セキュリティー面も含めた質の高いサービスが受けられる」ことです。重い、遅いパソコン相手に過ごすムダな時間こそ、私はもったいないと思います、目先の出費を抑えるために、本業がストレスにさらされるのは、本末転倒もいいところです。「まだ使えるものを捨てるのは、もったいない」という考えは、日本人にとってひとつの美徳かもしれませんが、ビジネスにおいては一概にそうとは言い切れません、未来の利益を最大化することを優先すべきです。社長の仕事は「決定」、社員は「実施」です、ところが、社内の価値観を揃えるための「社員教育」が十分に行われていないと、社員は社長の言葉(考え)がわかりません、ギャップがあり過ぎるのです、逆に、社長が幹部の気持ちや、一般社員の気持ちを理解できるかといえば、これも難しいでしょう。ムダな社員を生み出しちえるのは、社員を正当に評価できない社長の責任です、社員のモチベーションを上げるのは、ひとえに社長の決定次第なのです。モチベーションの高さが仕事の実績に比例するかというと、そうとは言い切れません、私は、「社員のモチベーションを無理に上げる必要はない」と考えています、自らやる気を出して、自発的に仕事に取り組む社員は、それほど多くはありません、だとしたら、嫌々でもしかたなくても、働かなくてはならないしくみをつくったほうが、会社としては成果が上がりやすいと思います。自分が嫌いだったり、苦手と思っていることは、果たして何回トライしてそう決めたのでしょうか? もしかしたら、次のトライで「おもしろかった」に変わるかもしれません、その1回は永遠に来ないかもしれませんが、次かもしれません、どうせやらなければならないことなら、試しにやってみても損はないはずです。人を指導する、教育するのにムダなことはありません、同じことを何度も、何度も、繰り返し言い続けるしか、相手に届ける方法はありません、遠回りのように思うかもしれませんが、「言い続けること」が、相手の理解を促す最短距離ではないでしょうか。人生で大事なことはムダをなくすことではありません、人生を豊かにし、実現したい夢について考え、実行していく時間こそが大事です。

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