頑張らない基礎英語

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 71
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860637576

作品紹介・あらすじ

TOEIC満点をとれた日本人に最も合った学習法。本物の英語力をつける。

感想・レビュー・書評

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  • 献本にて頂く。

  • 献本御礼

  • 先日読んだ西澤ロイさんの著書「英語を続ける技術」が有益だったので、物足りなさを感じた。ひとつひとつの事例の解説だったので、読みにくかった。to不定詞と動名詞の違いは勉強担った。

  • チェック項目6箇所。英語は本来「感じる」べきものです、子どもが身につけられるということは、人が生まれつき持っている7「感覚」で理解できるものなのです。お店での注文時には必ずpleaseを言おう:pleaseが言えないのは「お願いします」と言えないようなもの、マナーが悪い人という印象を与えてしまいますのでご注意下さい。canを「できる」という意味だと暗記するのではなく、ぜひもう少し正確に理解しておきましょう、canの本来の意味は「可能性がある」ことを表します、違う言い方をするなら「やろうと思えばできる」ということです。be able to を使う場合、スキルや怪我などが原因であり、状況ではないことを強調することになります(だからはロボットが「私には水泳機能はついていない」と言う場合はbe able toを使います)。willを使う場合には、例えば天気予報から伝え聞いたまま「今日は暑い」と言っているのかもしれません、willは、将来に関する予測や推測を伝えるのには最も一般的な言い方です。mustを使うと「有無を言わさず勉強しなければならない」わけですから、何か差し迫った状況があるのかもしれません、勉強をしないと怒られるのかもしれません。

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著者プロフィール

イングリッシュ・ドクター。1977年、北海道生まれ。獨協大学英語学科卒。大学で言語学を専攻し、1年間のアメリカ留学を通じて、英語でコミュニケーションが取りやすくなるための「発想法」を研究。帰国後にTOEIC満点(990点)を獲得し、その後20年以上にわたり英語上達法を研究。現在、企業研修、英語講座、独自教材などを通じて、7,500人以上の英語学習者に劇的な効果を促している。
著書にベストセラー『頑張らない英文法』をはじめとする「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)、『TOEICテスト最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)などがある。

「2020年 『英語を話したいなら、まずは日本語の話し方を変えなさい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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