3秒でバランスシートが読める本

著者 :
  • あさ出版
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860638238

感想・レビュー・書評

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  • 斜め読み。3秒以上かかった。しかもイマイチ。そもそもバランスシートある程度読める人には不要。全くわからないという人にもおすすえできず。

  • 確かにこの方法をマスターすれば数秒でバランスシートの大まかが分かる。期間比較によってざっくりとではあるが企業の動きもわかると思うので、社会人に割とお勧めな一冊。

  • わかりやすい

  • 会社のB/Sを6つのタイプに類型化し、タイプごとの注意点を指摘した本。とても分かりやすく、人に説明するときに使えそう。巻末にエクセルシートもあり、実際に使ってみようと考えている。

  • かつて財務諸表を読めるようになりたくて簿記の勉強をしたことがあります。何種類かある資産・負債の比率を分析することで、その会社の経営状態を判断するできると知って興味を覚えた記憶があります。

    タイトルと表紙に描いてある6種類のバランスシートの形を見て、図書館に置いてあったこの本に興味を持ちました。バランスシートを帯グラフのように描いて、それを経時的に変化をみていくのは、簡単でありながら多くの見方ができて財務分析する際に役立ちそうだと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・純資産とは、会社が自分で出資したお金と稼いだお金の合計、返さなくても良いのが負債との違い(p31)

    ・6つのカテゴリーで見る貸借対照表とは、1)現金及び預金、2)1)以外の流動資産、3)固定資産、4)流動負債、5)固定負債、6)純資産(p40)

    ・負債、資産のバランスにより6つに分かれる。1)債務超過、2)自転車操業、3)安定経営、4)成長経営、5)お金持ち経営、6)金満経営(p47)

    ・儲かっている会社の条件として、1)成長・お金持ち・金満経営が続く、2)純資産が増加している(p55)

    ・負債が資産より多い会社が倒産しないのは、資産を売って借入金の返済にあてているか、社長が自腹を切って返済しているから(p59)

    ・純資産がプラスだが、流動資産<流動負債、高コスト体質で、売り上げ拡大至上主義となっている(p66)
    ・衰退型自転車操業の特徴は、現預金がほぼゼロ(すぐに返済に回される)で、純資産が減り続けている(p74)

    ・安定経営は、流動資産>流動負債だが、負債合計は流動資産よりも大きい状況。KKD(勘、経験、度胸)と、GNN(義理、人情、浪花節)へ依存している(p79)

    ・成長経営とは、流動資産>負債合計、だが、現金預金は流動負債よりも少ない。(p91)

    ・お金持ち経営とは、現金預金が流動負債よりも大きいが、負債合計よりも少ない。仕事はできて当たり前、できない方が問題という減点主義の考え方がはびこっている(p102,104)

    ・金満経営とは、現金預金が負債合計よりも大きい場合、老害企業化の恐れがある(p112)

    ・重要な6つの経営指標、1)自己資本比率(=純資産/(負債+純資産))、2)流動比率(=流動資産/流動負債)、3)固定長期適合率(=固定資産/(固定負債+純資産))、100%以下であること、4)固定比率(=固定資産/純資産)、低いほどよい、5)現金預金流動負債比率(=現金預金/流動負債)、100%以上、6)現金預金負債比率(=現金預金/流動+固定負債)、100%以上(p151)

    http://cpaofficeg.com/、箱型バランスシートを自動作成

    2016年2月11日作成

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