- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860638283
作品紹介・あらすじ
デキる社長が教える、会社のお金の増やし方。何があっても潰れない、強い会社をつくる銀行交渉術。
感想・レビュー・書評
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銀行員としては…
こんな会社はいっぱい借りてくれる反面、貸すときの条件面は中々厳しいものになりそう。
確かにこんな経営者だったらどんどん貸したい。
銀行員としては突かれると痛いポイントも結構ある。一長一短ですね(笑) -
地域性の差はあるが、経営者にとっては非常に役に立つ。銀行の心理をよくわかっている。
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業界にもよるが、製造業等は地域ナンバーワンにならない限り無借金は無理。
ナンバーワンになるためには、規模の拡大が必要。
規模の拡大をするには、借金をしなくてはいけない。
よって、無借金経営は借金をしなくてはいけない。 -
読みやすかった。
借金の活用方法は会社経営だけでなく、ライフプランにも同様の事が言えると感じた。
「社長の無知は、犯罪」との言葉、同時に読んだ、「上司の鬼31則ノート」にも書かれていました。 -
考え方は面白いが極端だと思う。
でも実績があるし説得力もある。 -
武勇伝
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銀行やお金に対する無知は経営者にとっては致命傷になりかねない。実践者ならではの実例がわかりやすい。
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銀行を相手にする際の指南書。これまでの財務に関する知識や常識が大きく覆る内容が多く、自分が経営者になった際に改めて読みたいと思う本。
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名著です