99%の社長が知らない銀行とお金の話

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 379
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860638283

作品紹介・あらすじ

デキる社長が教える、会社のお金の増やし方。何があっても潰れない、強い会社をつくる銀行交渉術。

感想・レビュー・書評

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  • 銀行員としては…
    こんな会社はいっぱい借りてくれる反面、貸すときの条件面は中々厳しいものになりそう。
    確かにこんな経営者だったらどんどん貸したい。
    銀行員としては突かれると痛いポイントも結構ある。一長一短ですね(笑)

  • 地域性の差はあるが、経営者にとっては非常に役に立つ。銀行の心理をよくわかっている。

  • 業界にもよるが、製造業等は地域ナンバーワンにならない限り無借金は無理。
    ナンバーワンになるためには、規模の拡大が必要。
    規模の拡大をするには、借金をしなくてはいけない。
    よって、無借金経営は借金をしなくてはいけない。

  • 読みやすかった。
    借金の活用方法は会社経営だけでなく、ライフプランにも同様の事が言えると感じた。
    「社長の無知は、犯罪」との言葉、同時に読んだ、「上司の鬼31則ノート」にも書かれていました。

  • 考え方は面白いが極端だと思う。
    でも実績があるし説得力もある。

  • 武勇伝

  • 銀行やお金に対する無知は経営者にとっては致命傷になりかねない。実践者ならではの実例がわかりやすい。

  • 銀行を相手にする際の指南書。これまでの財務に関する知識や常識が大きく覆る内容が多く、自分が経営者になった際に改めて読みたいと思う本。

  • 名著です

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著者プロフィール

小山昇(こやま・のぼる)
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰し、1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75 億円(社長就任時の10 倍)を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、750社超の会員企業を指導し、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。

「2023年 『「儲かる会社」の心理的安全性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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