悩みごとの9割は捨てられる

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 26
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860638795

感想・レビュー・書評

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  • 様々な言葉などを引用して書かれています。
    わかりやすいと思います。

    要は前向きに楽しく生きるということを
    懇切丁寧にいろんな例を交えて書かれている本です。

    ディズニーランドでも、ルール違反をしている人に
    いきなり注意せず、こんにちは、楽しんでますか
    という会話からスタートするというのはよく知られた話だと思います。
    温和に、動作もゆっくりにして接することで
    打ち解けられることもあるだろうと思います。

    書かれてあること全てに納得が行くわけでもなく
    内容を守ろうとするにも限度もあろうとは思いますが
    穏やかに前向きに生きるよう心がけるのは
    確かに大事だと思いました。

  • ・見開きで一つのアドバイスが書かれていて読みやすいが、内容は他の本でも紹介されているものばかりであった。
    ・このようなことが当たり前にできるようになることが大事なのは理解しているが、それをどうすれば出来るのかを、さらに突っ込んで解説してくれる本があれば良いのだが。
    以下、抜粋。
    ・相手を説得したり協力してもらいたいときは、力づくではなく、穏やかに暖かい態度で接する(会社ではないが、妻にもそのように接することが必要。
    ・叱るときであっても、愛情のこもった穏やかな言葉で話すことで、叱る側も叱られる側も穏やかな心でいられる(これも夫婦間や親子間の関係)。
    ・現代社会は常に慌ただしいく追い立てられるような生活をしているので、意識してゆっくりと動く(ゆっくり歩く、話す、食べる等)。
    ・毎日様々な出来事を通してストレスをため込んでいるので、家では気持ちを切り替えて穏やかに過ごす(週末に計画を詰め込みすぎてはゆっくり休むことができない。計画通りにできなくても自分を責めず、ゆっくり休めたと肯定的に捉える)。
    ・人生における様々な障害は、人を幸福や成功に導くチャンスと捉える。
    ・野球選手と同じで、仕事でも3割打者で十分(10回中に7回失敗しても良いと考え、失敗から学んで同じ失敗を繰り返さなければ常に成長を続けられる)。
    ・自分に自信がない人の方が、出世したい、お金持ちになりたいといった思いに強くこだわっている。それらを手に入れることで、自分を価値ある存在と認めてもらいたいと考えるから。
    ・やる前からリスクばかりを考えても、実際にやってみなければ分からない。考えすぎずに気楽に始めてみれば、実は心配したようなリスクがないことの方が多い。
    ・失敗したくないという気持ちは行動や思考のブレーキになる。人は現状維持を好むため、変化に対してマイナスな情報を過大評価してしまう。
    ・失敗することを心配して思い悩むより、うまく行った時の喜びを思い浮かべて行動する方が幸福な気持ちになれる。失敗→成功、病気→健康、絶望→希望、過去→未来、不幸→幸福という感じで置き換えて考える。
    ・いくら心配したり悩んだりしても、それで事態が改善するわけではない。心配事の大半は実際には起こらず、取り越し苦労で終わることが多い。
    ・他人と自分を比較すると、他人の優れているところばかりが目につく。そして、自分が劣っているところばかり意識して劣等感から心が蝕まれてしまう。自分の価値観と比較する。
    ・人から嫌われたくないと思う人ほど、本心を言わないことが多い。本心を隠すことは精神的に強いストレスとなる。言い方さえ気を付ければ、自分の気持ちを素直に表した方が人間関係も改善する。
    ・日々様々な悩みを抱えている時は、なぜ今つらいのか、どういう状況下にあるからつらいのかを把握し(現状把握)、今の仕事や会社の好きになれるところを探してみる。それがきっかけて精神的に余裕が出てくる。
    ・人生は苦しいことの連続。そんな時は楽しいことをしたり、想像したりして、気持ちを切り替えていくことが大切。

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著者プロフィール

著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。
独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。
1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。
95年「産業カウンセラー」(旧厚生労働大臣認定資格)、2003年、僧位(知客職)を取得。
『平常心のコツ』(自由国民社)、『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)など、著書多数。

「2018年 『眠る前に1分間ください。明日、かならず「良いこと」が起こります。 サマーブルーバージョン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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