長生きできて、料理もおいしい! すごい塩

著者 : 白澤卓二
  • あさ出版 (2016年5月17日発売)
4.00
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :20
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860638832

長生きできて、料理もおいしい! すごい塩の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 簡単ながらもかなり良かった。
    食に対しての意識が上がった。

    メモ


    「バランスが大切(塩バージョン)」
    天然塩の成分比は、塩化ナトリウム78%、塩化マグネシウム10%、硫酸マグネシウム6%、硫酸カルシウム4%との事。つまり人体に必要なミネラルがバランス良く含まれてる。
    一方で、精製塩は99.9%が塩化ナトリウムで、著しくバランスが悪い。
    健康的に生きるには栄養素のバランスが必要不可欠。

    「バランスが大切(牛乳バージョン)」
    牛乳はカルシウムが豊富だがマグネシウムの量が少なくバランスが悪い。
    カルシウム過多になると相対的にマグネシウム不足になりバランスが崩れる。
    牛乳がどうしても好きならば、マグネシウムサプリメントを併用すれば比較的問題なさそう。


    ‪本来人間は食欲に任せて好きなだけ食べれば健康でいられたが、加工食品の出現により食欲制御が出来なくなり、肥満や病気が増えた。‬
    玄米は適量食べれば満足できるが白米は箸が進む。天然塩はマグネシウムの「えぐみ」によって摂り過ぎを防げるが、精製塩はいくらでも食べられる(ポテチとか)


    ‪「満腹センサーを正常に」‬
    人は空腹の時に食べてる食事を美味しいと思い、満腹だと思った途端に美味しさが感じられなくなる。
    このセンサーは自然食なら正常に働くが、ジャンク食ではうまく働かなくなる。
    ラットの実験で、コカインよりも白砂糖の依存性が高いという結果が出ている程。

    「精製するとダメな理由」
    精製するということは「特定の成分のみを異常に集める状態を作ること」で、それが体内に入ると特定の成分のみが異常に多い状態になり、その結果身体に悪影響を及ぼす。
    基本的に精製するということは身体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維を取り除く事。

  •  あ、うん。医師で200冊の著書を出していて、わかりやすい語り口の時点でお察しな内容だった。
     知っていることもあるが、なんというか、ちょっと恣意的すぎない? こういう本を出すのは医学的な倫理上どうなの? と疑問。たぶん、作家さんでも200冊本書くって言ったらそれ専業じゃないと務まらないんじゃ無かろうか。医師として、科学者として最先端の論文を読んでいるとはちょっと思えない。
     そして、遺伝子組み換えと、品種改良ごっちゃにしていないか?

  • 国産海塩天日干の塩、試してみます。

  • スーパーのに行けばどれもこれも「減塩」商品だらけ。

    果たして塩は本当に身体に悪いのだろうか。

    この本に書かれていることが100%正しいというわけではないと思いますが塩に対する考え方が変わる画期的な一冊です。

    後半では精製された食品、砂糖、小麦粉についても触れています。

    糖質の考え方も変わってきたように塩の常識も大きく変わる時期が来ているかもしれません。

    食に関心がある人は読んでおいて損はないと思います。

全4件中 1 - 4件を表示

長生きできて、料理もおいしい! すごい塩のその他の作品

白澤卓二の作品

長生きできて、料理もおいしい! すごい塩はこんな本です

ツイートする