ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 54
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860639105

感想・レビュー・書評

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  • 【No.248】「長い人生のうちいまだけなんだから、我慢しよう。そのあとはバラ色の人生が待っている」「目的は体重を減らすことではない。もっと大きな目標に向かって進んでいるのだ、と気付ければ、苦しい時期を乗り越えることができる」「人間には強さもありますが、弱さもあります。この弱さをカバーするサービスをつくりたかった」「結果にコミットする、というのは重い言葉ですが、仕事をやるからにはそれをやり切る覚悟を持たないといけない。なぜなら、お客さまが求めているのは、こちらが頑張ることなんかではない。結果だから」「ライザップに懐疑的な人もいるかもしれない。しかし、それも人生だと思う。人には色々な考え方があるし、あっていい。それを否定するつもりはまったくない。一方で、”痩せるんじゃない、人生が変わるんだ”ということを信じて飛び込んでいく。これもまた人生だと思う。それは人それぞれの選択である」

  • ライザップに行かないまでも、読む価値あり、では?
    ・糖質オフの栄養学や大きい筋肉を育てる筋トレの仕組みなどは、知っている人間にとっては普通のレベルだが、正しいことをまとめて書いているので初学者には有用と思われる
    ・実体験談があり、実際のライザップの中身が想像できる
    ・また、単純なダイエット本に加え、会社本の様相もあるので、企業の文化、社長の人となり等もかいまみられ、なかなかおもしろい会社だな、と思わせる。
    ・健康を軸にして、意外とこの先伸びる会社かも、と思わせる

  • まったく知識のない人向けに書かれている。トレーニングや栄養について、もう少し詳しく書いて欲しかった。

  • ライザップが出てきた時は衝撃的だった。

    まさかコーチングスキルを使って、これほど大きな事業規模の会社が
    出来るとは思わなかった。入会費が高額だと言う人がいるが、
    このビジネスモデルは高額じゃないと意味がない。

    人間の心理作用をビジネスに良く活かした価格設定だと思う。
    「結果にコミット」、芸能人を使用しての「ビフォーアフター」など、
    古典とも言われる「わかりやすい」「一目でわかる」マーケティング手法(カツラメーカーと同じ手法)と
    「見た目重視」の社会にぴったり合致している。

    経営者は健康ビジネスの本質をよく理解している。

  • ライザップを始めて、通っている施設で紹介されていた本 何よりも、トレーナーとのコミュニケーションが大切だと書いてある 本当の寿命と健康寿命との差を縮めたい リバウンド防止に役立つのは、運動より低糖質の習慣 一生米の習慣にする秘訣は、無理をしないこと 限界を超えて振り絞る時に筋肉は強くなる

  • 「結果にコミットする」「結果がでなかったらただ」
    世の中に今までなかったこの事業がどのように生まれて、
    成功の秘訣はどこにあったかを学べる本です。

    「プロセス」ではなく「結果」を提供する事で顧客満足度を高める。
    「結果を提供する会社」とした事が大きな成功の秘訣。

    またダイエットを続けさせる事が一番大変。ライザップではトレーナーに特に力を入れて
    採用しています。そこもサービスを支える大きな力となっています。

    もちろんダイエットに興味がある方にもお勧めしたい本です。

  • 「ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか」、読んでみてほんとうによく理解できました(笑)。
    編集者から、ライザップのことを書いてみないかというオファーがあり、筆者自らも当該会社のプログラㇺを体験し、そして、会社の思い、実践内容を丁寧に書いた本だ。
    あの有名なテレビコマーシャルだけを見ていただけなら、何かしら懐疑的な気持ちで終わってしまっていただろう。
    社長以下、会社スタッフの理念、そして、実践が論理的で、システマティックだ。
    ゲスト(お客さん)にただ痩せるだけではなく、その延長線上にどんなふうに人生を有意義に暮らしたいのだと提案する事から始まる。
    結局、ゲストを心からサポートするトレーナーの存在が大きいようだ。
    話はそれるが、この業態はAIがいくら進んでも、なかなかその牙城は崩せないだろう(笑)。
    それと、きちんとお客さんと繋がっていると、貴重なビッグデータが蓄積されてしまうのである。
    このことは、買い物難民を支援する業態「トクシマル」に、高齢者向けの新商品販売の前段階で、企業からアンケート調査依頼が舞い込むのと同じことなのである。
    きちんと、人と人が繋がる商売を継続していれば、予期せぬ仕事が舞い込んでくるのである。
    そして、そのようなことは、誰も困らないし、世の為人のためになっているのである(笑)。

  • ライザップのイメージは極端な食事制限とハードな筋トレを強いて痩せさせること。
    だが、本書を読んで180度イメージが変わった。

    理論に基づく低糖質食の習慣と運動の方法・知識を基盤に置いている。
    その上で目指すものは、ゲストの人生を変えること。
    ただ体重を落とすことに目的を置かず、理想とする体型に近づいて、その先に何を目指すのかに焦点を合わせている。
    理学療法と同じで、ただ痛みを取ること、筋肉をつけること、歩けることが目的ではない。
    その先にどんな生活を望むのかが最も大切なんだと思った。

    新たなライザップのイメージはこうだ。
    教育されたトレーナー達がゲスト一人一人に向かい合い、知識と習慣を商品として、人生を変えることを目的とする企業。


    面白かった。

  • 2016.9.2

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