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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860643874
作品紹介・あらすじ
「まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べる」シリーズ第四弾!臨場感あふれる解説で、歴史を“体感”できる!本書ではイスラーム世界がバラバラになったあと、再び統合に向かって繁栄していく、オスマン帝国・サファビー朝・ムガール帝国の3強時代を、「三國志」になぞらえてドラマチックに描いていきます。“歴史が見える”イラストが満載で、日本人になじみのうすいイスラーム世界の歴史が、頭にスイスイ入ってきます。コミック世代のビジネスマンも読んで楽しめる、まったく新しい教養書です!
感想・レビュー・書評
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オスマン帝国、サファヴィー朝、ムガル帝国の
イスラーム3大国を、「イスラーム三国志」と
名付けて、解説している。
受験生が苦手なイスラーム王朝の関わりを
鮮やかに描ききっている。
通常の授業の副教材としても、
活用できる読み物である。 -
白熱の世界史劇場、分かりやすく情熱的な解説が良い。これを何回も読み込めばある程度は歴史の流れを把握できることだろう。
あくまでも何回も読むことが前提であるが。
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